8890B ガスクロマトグラフシステム

【NEW】
8890B GC システム

機器やスタッフを活用して、いかにタイムリーかつ正確にデータを生成できるかによって、競争力の維持は大きく変わります。Agilent 8890B GC システムなら、ラボの課題にうまく対処できます。8890B は、最新世代の信頼性の高いユーザー中心の GC システムを上回る特長を備えています。複雑な分析能力とマルチメソッドの柔軟性を兼ね備えているため、操作しやすく、ダウンタイムの短縮や持続可能性の向上に役立ちます。そのため、日常的なあらゆるサンプル分析で、生産性と収益性の向上が可能です。

ラボの日々のサンプル分析でいつも時間に追われている状態なら、1 分も無駄にできません。Agilent 8890B はサイクル時間が短いため、サンプルスループットを最大化できます。リークチェック、問題の検出、修理への対応をシステムで実行できれば、精度の確保とダウンタイムの短縮が容易になります。GC Assist は高度なインテリジェント機能を備えているため、エキスパートのように GC システムをメンテナンス、診断できます。リソースの有効活用と天然資源の保護は、もはや必須事項です。8890B の GC 技術は持続可能性の目標達成と効率性向上に役立つため、お客様が必要なビジネス上の成果を達成できます。

お見積りはこちらお問合せはこちら

特長

  • GC Assist がシステム状態とデータ品質をモニタリングするため、ユーザーが GC システムで、または安全なリモート接続経由でトラブルシューティングを実行できます。
  • GC オーブン内の照明用としてオーブンライトが搭載されています。明るさはユーザーのニーズに合わせて調節できます。
  • オプションの急速冷却ファンにより、オーブンを 3 分未満で最高温度から最低温度に下げられるため、注入間の時間を短縮できます。
  • リテンションタイムロッキング(RTL)により、メンテナンス後に、または Agilent GC システム間で、リテンションタイムを正確に一致させることができます。
  • ローカルユーザーインタフェース(LUI)にオンボードのメンテナンスビデオが搭載されているため、ルーチン手順をスムーズに実行できます。
  • マイクロチャネルベースの EPC により、ガスの流量・圧力制御において信頼性と耐久性を確保し、システムの稼働時間を延ばすことができます。
  • キャピラリ・フロー・テクノロジー(CFT)モジュール、オーブン内に取り付け可能な低熱容量デバイスによる独自のキャリアガス流路接続により、高度なガスクロマトグラフィー分離が可能です。
  • シングルフィラメントの熱伝導度検出器(TCD)は、リファレンスガスやポテンショメータのマニュアル調整が不要です。
  • オートレンジ水素炎イオン化検出器(FID)により、パーセントレベルから ppb までの検出と定量分析が 1 回の GC 注入で可能です。
  • 化学発光硫黄検出器(SCD)と化学発光窒素検出器(NCD)によって、マトリックスクエンチングの影響なしで、硫黄化合物または窒素化合物の ppb 以下の検出、等モル反応、定量を実行できます。
  • ヘリウム切替スイッチ、ガスセーバ、代替キャリアガスソリューションにより、ヘリウムガス使用量を大幅に削減できます。
  • 水素センサモジュールシリーズ 2 により、GC オーブン内のリークを継続的にモニタリングし、GC Assist と完全に統合できます。
  • 製品ライフサイクル全体にわたって環境への影響に関する独自の監査を受けており、My Green Lab の ACT ラベル(Accountability = 説明責任、Consistency = 整合性、Transparency = 透明性)を取得しています。

ページTOP

仕様

  • キャピラリ・フロー・テクノロジー(CFT)
    • あり(すべての CFT)
    奥行
    • 51 cm
    検出器
    • 4
    寸法(幅 x 奥行き x 高さ)
    • 58 cm x 51 cm x 49 cm
    同時デュアルインジェクション
    • あり
    GC 検出器 MDL
    • 業界最高水準
    GC 診断 - リークチェック
    • 自動、ハンズフリー
    GC/MS 互換性
    • Q-TOF
    • シングル四重極
    • シングル四重極(ステンレスイオン源)
    • トリプル四重極
    高さ
    • 49 cm
    注入口
    • 2
    最大昇温レート
    • 135 ℃/min
    設定温度範囲
    • 室温プラス 4 ℃から最大 450 ℃ まで
    • -80~450 ℃(LN2 冷媒冷却の場合)
    • -40~450 ℃(LCO2 冷媒冷却の場合)
    オーブン冷却
    • 高速冷却ファン、シングルチャネルで 450 ℃から 50 ℃に 2 分間で冷却
    ピーク面積の再現性
    • < 0.5% RSD
    リテンションタイムの再現性
    • < 0.008%
    標準圧力制御
    • 0.001 psi
    バルブ数
    • 10
    • 58 cm

ページTOP

テクノロジー(技術)

  • バックフラッシュによるガスクロマトグラフィーの改善

    キャピラリ・フロー・テクノロジー(CFT)は、Agilent GC にバックフラッシュ機能の柔軟な実装を可能にし、スループットの向上、メンテナンスの軽減、再キャリブレーションの低減、カラム寿命の延長、分析結果の向上、コストの削減を実現します。

    詳しく見る >
  • ヘリウム切替スイッチ

    8890、8860、8850、または 7890 GC システム用のヘリウム切替スイッチを使用すると、特にガスセーバと併用する場合に、ヘリウムキャリアガスの消費量と関連コストを大幅に削減できます。GC が待機時に別のガス(一般に、窒素)に切り替えるようにプログラムすることもできます。このモジュールは、あらゆる注入口、バックフラッシュ、同時デュアルインジェクションに対応しています。

    詳しく見る >
  • GC インテリジェンス

    内蔵の GC インテリジェンスでは、自己診断、セルフガイドによるメンテナンス手順、リモート接続、ラボの効率を向上させるその他の時間節約機能により、スマートな作業を実現します。

    詳しく見る >
  • 多次元ガスクロマトグラフィー

    多次元クロマトグラフィーでは、異なる固定相の 2 本目のカラムを流路に導入します。多くの場合に、複雑なサンプルには共溶出化合物が含まれているため、ハートカットまたは GC x GC を介した追加カラムにより選択性を増すことで、GC 分解能が向上し、重なり合うピークの問題に対するソリューションとなります。

    詳しく見る >
  • リテンションタイムロッキング(RTL)

    リテンションタイムロッキング(RTL)により、ある Agilent GC または GC/MSD システムのリテンションタイムを、同じ公称カラムを使用する別の同様のシステムで正確に一致させることができます。

    詳しく見る >

ページTOP

サポート情報/商品

ページTOP