バイオアナライザと TapeStation
全自動ハイスループット電気泳動システム Agilent 4200 TapeStation
業界トップの 2100 バイオアナライザを提供しているアジレントが新たに開発した Agilent 4200 TapeStation は、多検体のDNAおよびRNAサンプルを全自動でハイスループットに分析する電気泳動システムです。
Ready-to-use の ScreenTape を使用するのでゲル充填等のチップ調製の必要が無く、よりハイスループットな分析を可能にします。
Agilent 4200 TapeStation は、サンプルのロード、電気泳動、データ解析まで全自動で分析します。1~96サンプルまで自由に解析可能で、サンプルが少ない場合でも1サンプルから試薬など無駄なく使用できます。
8連チューブ、96ウエルプレートに対応しており、次世代シーケンサ、マイクロアレイ、qPCR等における多検体の DNA/RNA サンプルの品質確認に最適です。