第37回 日本分子生物学会年会

                 

 開催概要
 
会 期 : 2014年11月25日(火)~27日(木)
会 場 : パシフィコ横浜  〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1  Tel : 045-221-2155
学会HP : http://www.aeplan.co.jp/mbsj2014/index.html
アジレントブース : ブース No. 85 ⇒主な展示製品はこちら

アジレント ランチョン セミナー :

2014年11月26日(水) 12:00~13:00 ⇒詳細はこちら

 

 ランチョンセミナー
 

【テーマ】 

Synthetic Biology 関連技術の紹介 
Introducing key enabling technologies related to Synthetic Biology 

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■招待講演
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培養細胞や動物におけるゲノム編集-基本原理と可能性
Genome editing in cultured cells and animals – basics and possibilities

山本 卓 先生(Takashi Yamamoto)
広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻
Department of Mathematical and Life Sciences, Graduate School of Science, Hiroshima University

<要旨>
近年、任意の配列に対して設計可能な人工ヌクレアーゼ (Zinc-finger nuclease (ZFN) や Transcription activator-like effector nuclease (TALEN)) を用いた遺伝子改変技術 (ゲノム編集技術) が開発され、生命科学の基礎から応用に至る様々な分野での利用が広がっている。さらに昨年、新規のゲノム編集技術として CRISPR/Cas システムが報告され、これまで標的遺伝子改変が困難であった動物や植物、微生物におけるゲノム編集が競って進められている。ゲノム編集は、人工ヌクレアーゼあるいは CRISPR/Cas システムを細胞や受精卵に導入するだけで変異導入が可能であること、ドナーベクターを利用することで塩基レベルから染色体レベルの改変も可能であることから、次世代の遺伝子改変技術として期待されている。 本セミナーでは、ZFN から TALEN、そして CRISPR/Cas へと展開してきたゲノム編集技術研究の進展を紹介し、今後のこの技術の可能性について議論する。


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■製品紹介
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アジレントが提供する新しいSynthetic Biology関連製品の紹介
~大規模なタンパク質の変異導入キット 、ゲノム編集用ツール~
Agilent offers new products related to synthetic biology
-Large scale protein mutagenesis, genome editing tool-

田谷 敏貴(Toshiki Taya)
アジレント・テクノロジー
Agilent Technologies

 展示製品

AriaMx リアルタイム PCR システム

QuikChange HT Protein Engineering System

AriaMx リアルタイム PCR システムは、独創的なオプティカルモジュールによる高いフレキシビリティと直観的に使えるタッチスクリーン、正確な定量解析を簡単に行える解析用ソフトウェア、システムの異常を早期に発見できる自己診断機能を持ち合わせており、リアルタイム PCR の実験効率の向上をアシストします。
QuikChange HT Protein Engineering System は、タンパク質の部位特異的変異導入を、1回で最大 120,000 種類行うことができる新次元の変異導入システムです。 このシステムによりタンパク質の構造的、あるいは機能的な疑問を、急速に解決することが可能になります。

Bravo Automated Liquid Handling Platform

Agilent 2200 TapeStation

Agilent Bravo Automated Liquid Handling Platform は、様々な機能と業界トップクラスのスピードを誇る小型リキッドハンドリングシステムです。様々な作業が可能な9つのステージがコンパクトにまとまっているので、標準的な層流フードの内部に収めることができ、セルベースアッセイの自動液体処理や有害な試薬の処理を可能にします。
Agilent 2200 TapeStation は、次世代シーケンサー、マイクロアレイ、qPCR、タンパク質精製・抗体産生等における多検体のサンプル QC に最適なシステムです。Ready-to-use の ScreenTape を使用するのでゲル充填等のチップ調製の必要が無く、よりハイスループットな分析を可能にします。

SureSelect Target Enrichment System

HaloPlex Target Enrichment System

SureSelect ターゲットエンリッチメントシステムは、シーケンシング前にゲノム上の特定領域や転写産物を、120-mer の高品質ロングオリゴ RNA を用いてハイブリダイゼーションすることで選択的にエンリッチ (濃縮)する新技術です。世界で最も使用されているターゲットキャプチャ用の試薬です。
HaloPlex™ ターゲットエンリッチメントシステムは、ヒトゲノム領域をターゲットとしたエンリッチメントを、シンプルなプロトコルで 8時間以内 (500 kb より大きな領域をターゲットとする場合には 20時間程度) に行う画期的な技術です。

 

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