7850 ICP-MS

ICP-MS

7850 ICP-MS

Agilent 7850 ICP-MS なら、ICP-MS 分析で発生しがちな時間の浪費を解消できます。無駄な作業時間をスマートに減らせるため、多忙なスタッフが本当に価値のある作業に集中できます。7850 ICP -MSでは、最大 25 % 溶解固形濃度サンプルを分析できるため、希釈にかかる時間の短縮が可能です。この機器では、ヘリウムモードコリジョンセルとハーフマス補正によって多原子干渉と二価イオン干渉を除去できます。このためメソッド開発を簡素化し、時間のかかるサンプル再測定の一般的な原因を解消できます。

ラボの大幅な効率向上と時間の浪費の解消に役立つ Agilent 7850 ICP-MS の特長を紹介します。

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特長

  • 規制メソッドや日常的に使用する分析メソッド用の標準操作手順や完全に開発済みのメソッドにより、メソッド開発や文書化にかかる時間を数週間節約できます。
  • 超高マトリックス導入(UHMI)によって、最大 25 % 溶解固形濃度サンプルを希釈せずに直接分析できるため、サンプル前処理の時間短縮が可能です。
  • ヘリウムコリジョンセルとハーフマス補正により、データ品質の低下とコストのかかるサンプル再測定の原因となりうる、多原子干渉と二価干渉を除去できます。
  • 堅牢なハードウェアにより、マトリックス適合検量線を必要とせずに、高マトリックスサンプルを測定できます。
  • IntelliQuant は各サンプルの完全な元素プロファイルを提示し、通常とは異なるサンプルマトリックスを簡単に同定するのに有用です。
  • アウトライヤ設定(OCF)によって、所定範囲外の結果や試験要件を満たさない結果を強調表示できるため、ICP-MS オペレータが多忙であったり、また経験の浅いオペレータであったりしても短時間でデータを確認できます。
  • アーリーメンテナンスフィードバック機能(EMF)が、センサとカウンタを用いて、メンテナンスが必要なタイミングを決定します。信号機のように赤・黄・緑で色分けされているため、必要なタイミングと頻度でメンテナンス作業を実施できます。
  • ICP Go はモバイルデバイス用の、オプションのブラウザベースユーザーインタフェースです。ルーチンサンプルバッチを簡単に設定・管理できるため、多忙な ICP-MS オペレータに最適です。
  • 規制メソッドの開発、最適化、検証、文書化には数か月かかる場合もありますが、ICP-MS ハードウェア、ソフトウェア、消耗品、プロフェッショナルサービス、ドキュメントを含むメソッド固有のアナライザパッケージにより、数週間でサンプルを分析できるようになります。

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機能および原理

  • 高マトリックスサンプルで正確な結果を得るには

    高マトリックスサンプルによる信号ドリフトとプラズマサプレッションにより、結果の精度が低下し、再分析が必要となる場合があります。7850 の超高マトリックス導入システムでは、アルゴンガスによりサンプルエアロゾルを希釈します。マトリックスレベルが最大 25 % TDS のサンプルを、時間がかかりエラーが起こりやすい手作業による希釈なしで測定できます。7850 のヘリウムコリジョンセルとハーフマス補正により、多原子干渉と二価イオン干渉が自動的に除去されます。これらの機能によってメソッド開発が簡素化され、再測定を招く一般的な原因を解消できます。

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  • lntelliQuant によるサンプルの詳細分析

    未知のサンプルマトリックスは、予想外の問題の原因となる場合があります。サンプルの内容物を知ることで、問題の発生やコストのかかるサンプルの再測定を回避できます。lntelliQuant ソフトウェア機能では、全質量スペクトルを使用して、各サンプルの組成を完全にプロファイリングします。結果がヒートマップとして表示されるため、予想外の元素や異常に濃度が高い元素、およびサンプル前処理のミスをすぐに特定できます。この情報は、希釈係数やキャリブレーション範囲の確認、および内部標準元素に対するマトリックス効果の特定に役立ちます。

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  • 適切なタイミングで正しいメンテナンス

    メンテナンスが不十分だと、性能が低下する場合や、予定外のダウンタイムが発生して貴重な時間を浪費してしまう場合があります。またメンテナンス頻度が高すぎるのも時間の浪費や消耗品コストの増大につながるだけで、実質的なメリットはありません。アーリーメンテナンスフィードバックでは、センサとカウンタにより、機器の使用状況に基づいてメンテナンスが必要なタイミングを決定します。アラートは赤、黄、緑で色分けされているため、必要なタイミングと頻度でメンテナンス作業を実施できます。ICP-MS を適切にメンテナンスすれば、性能が向上し、ラボの時間とコストを節減できます。

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