ICP-MS による土壌サンプルのルーチン分析

ICP-MS による土壌サンプルのルーチン分析

Pub.No. 5994-2828JAJP

【要旨】

ラボでの環境サンプルの微量金属の分析(土壌、堆積物、廃棄物のルーチン分析など)には ICP-MS が用いられてきました。ただし、さまざまな濃度の固形分含有量のサンプルを分析する場合は、シンプルなサンプルマトリックスと比べて、サンプル前処理とメソッド作成に時間がかかる場合があります。また高マトリックスサンプルのルーチン分析では、分析時間が長くなると、信号の安定性が低下したり機器のメンテナンスが増えたりする可能性があります。Agilent 7850 ICP-MS を Agilent ISIS 3 ディスクリートサンプリングシステムおよび SPS 4 オートサンプラと組み合わせて、さまざまな土壌および堆積物分解物を分析しました。Agilent ICP-MS MassHunter ソフトウェア(バージョン 5.1 以降)は、サンプル前処理を最適化し、機器の不要なメンテナンスをなくして、分析困難なサンプルから高品質なデータを得るためのさまざまな機能を備えています。

分野 環境
キーワード 7850; UHMI; soil analysis; environmental samples; metals in soils 
掲載年月 2020/12
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 687kB)

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