医薬品中元素不純物試験の最前線

2024年 2月 21日（水）大阪│ブリーゼプラザ

2024年 3月 6日（水）東京│御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

〒530-0001　大阪市北区梅田2-4-9　ブリーゼタワー7-8階
・四つ橋線西梅田駅→徒歩3分　　・阪神大阪梅田駅（西改札）→徒歩5分
・JR大阪駅（桜橋口）→徒歩5分　・JR東西線北新地駅→徒歩5分
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〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台４丁目６
・総武線・中央線「御茶ノ水駅」　聖橋口徒歩 1 分、新御茶ノ水駅 B2 番出口直結
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開場　※企業展示をご覧いただけます。

開会の挨拶

ICP-MS での医薬品中元素分析のポイント
アジレント・テクノロジー株式会社

医薬品中の元素分析において ICP-MS で、正しい定量値を求めるためには何に気をつけるべきか。前処理、メソッド作成、データ解析、日々の装置管理で重要なポイントについてご紹介します。また今後 E&L 分析で必要になるであろう有機溶剤測定を行う際の注意点もご紹介します。

ICP-OES での医薬品元素分析のポイント
アジレント・テクノロジー株式会社

ICP-MS に引き続き、ICP-OES におけるポイントを中心にご紹介します。さらに、省人化・自動化の観点から、希釈などの操作を含めた自動分析例についてもご紹介します。

休憩

特別講演
ICP-MSを用いた元素不純物試験及びE＆L試験の実例紹介
ユーロフィン分析科学研究所株式会社
分析研究部　　清家　悠介　様

医薬品中の元素不純物試験(ICH-Q3D) 及びE&L試験におけるICP-MS測定のポイントを説明します。前処理のコツ, MS/MSの活用事例やトラブルシューティング等を紹介します。

OpenLab ネットワークシステムとICP-MSのデータインテグリティ対応
アジレント・テクノロジー株式会社

医薬 GXP 分野では、分析ラボ内機器に関するデータ改ざん防止のためにデータ信頼性向上のデータインテグリティ（ DI ）対応が必須となっています。本セミナーでは、ICP-MS に求められるDI機能を、アジレントのネットワークシステム OpenLab CDS/ECMXT を中心にご紹介します。

アジレントの医薬品分析ソリューションのご紹介
アジレント・テクノロジー株式会社

新製品 ICP-MS データ管理ソフトウェアのご紹介と、医薬品分析向けソリューションとして、医薬品分析業務の効率化を実現する HPLC や、MS システムについてご紹介いたします。

情報交換会