Cary 635 FTIR分光計(ATRモジュール搭載)

【NEW】
Cary 635 FTIR 分光光度計

Agilent Cary 635 FTIR 分光光度計は、コンパクトさ、高性能、および運用効率の点でベンチマークとなっており、これらすべてが使いやすい 1 つのパッケージ内に収められています。高度な分析機能が特徴の Cary 635 FTIR は、優れた操作性を備えており、効果的な運用に必要な技術トレーニングが最小限で済みます。また、直感的なインタフェースと柔軟な構成により、ルーチン分析と高度な FTIR 分析の両方を効率的に実施できます。

モジュール式設計であるため、サンプリングの柔軟性に優れており、固体、液体、粉末、および気体の分析に対応することができます。恒久的にアライメントされた光学系により、アタッチメントの迅速な交換が可能であり、定量データや定性データを即座に取得することができます。優れた性能、堅牢な設計、ユーザー中心の機能を兼ね備えた Cary 635 FTIR は、FTIR 分光分析において、効率、信頼性、および汎用性を求めるラボに最適な選択肢です。

お見積りはこちらお問合せはこちら

特長

  • スリムで軽量:世界最小のベンチトップ FTIR は、ラボのどこにでも設置することができ、場所を選ばず高品質な結果を得られます
  • 永続的な信頼性:現場での実績がある耐久性に優れた FTIR 設計により、湿度の高い環境や熱帯性の環境においても、信頼性の高い性能を発揮します
  • 迅速な対応:FTIR アタッチメントを数秒で交換できるため、変化する分析ニーズや実際の課題に対処できます
  • 最適化された性能:25 mm の光学開口部を備えたアタッチメントにより、大型のラボシステムに匹敵する最高レベルの FTIR 性能を実現します
  • 比類のない利便性:直感的な FTIR 設計、およびガイド付きの MicroLab ソフトウェアワークフローにより、あらゆるユーザーが簡単に操作することができます
  • 汚れやリークなし:独自の DialPath および TumblIR アタッチメントにより、扱いにくい透過セルが不要になります
  • (バイオ)医薬品への対応:世界各国の薬局方の性能仕様に適合しており、MicroLab は統合型プロトコルを使用して、FTIR のバリデーションを効率化します
  • コンプライアンス管理:オプションの MicroLab Pharma ソフトウェアにより、FTIR のデータインテグリティと規制遵守をサポートします

ページTOP

仕様

  • コンプライアンスソフトウェア
    • MicroLab Pharma ソフトウェア
    制御ソフトウェア
    • MicroLab
    • MicroLab Expert
    奥行き
    • 26 cm
    高さ
    • 16 cm
    ライブラリ
    • すぐに使用できる、アプリケーションに特化した幅広いライブラリが利用可能
    電源要件
    • 100~240 VAC、50/60 Hz
    分解能
    • 2 cm-1 以下
    サンプルタイプ
    • 固体
    • ペレット
    • 液体
    • ペースト
    • 粉末
    • ゲル
    • ガス
    アタッチメント(交換可能)
    • ダイアモンド ATR
    • Ge ATR
    • ZnSe ATR
    • 多重反射型 ZnSe ATR
    • 透過
    • DialPath
    • TumblIR
    • 拡散反射
    • 鏡面反射(10 度)
    • 鏡面反射(45 度)
    • ガスセル
    スペクトル範囲
    • KBr 7,000~350 cm-1
    • ZnSe 5,100~600 cm-1
    タイプ
    • ポータブルベンチトップ FTIR 分光光度計
    重量
    • 3.5 kg
    • 14 cm

ページTOP

テクノロジー(技術)

  • ATR-FTIR 分光分析

    減衰全反射(ATR)は、フーリエ変換赤外(FTIR)分光分析の最も一般的なサンプリング手法です。ATR-FTIR は、液体、固体、粉末、半固形、ペーストなど、広範な種類のサンプルをすばやく簡単に測定可能です。ATR-FTIR の仕組み、使用可能なさまざまな種類の ATR アタッチメント、それらのアプリケーションについて説明します。

    詳しく見る >
  • 透過型 FTIR 分光分析

    透過型 FTIR モードは、液体、気体、粉末、フィルムに適しています。透過型 FTIR 分光分析の仕組み、使用可能なさまざまな種類の透過型 FTIR アタッチメント、それらのアプリケーションについて説明します。

    詳しく見る >
  • 反射型 FTIR 分光分析

    反射型 FTIR は、固体サンプルから高品質のスペクトルデータを取り込むために使用します。鏡面反射は反射性の表面で、拡散反射(DRIFTS)は粗く反射の少ない表面(多くの場合、粉末)で発生します。反射吸収グレージングアングル FTIR では、サブミクロンの薄膜や表面の汚染物質を測定します。

    詳しく見る >

ページTOP

機能および原理

  • Cary 635 FTIR - モジュール式システム

    Cary 635 FTIR 分光光度計は、Cary 635 FTIR エンジンを主としたモジュール式の設計が採用されています。エンジンには、干渉計、レーザー、光源、検出器など、不可欠な光学部品がすべて組み込まれています。幅広い Cary FTIR アタッチメントが、エンジンの前面にシームレスに装着できます。
  • コンパクトな設計 - 高い性能を凝縮

    Cary 635 FTIR 分光光度計は、装着する Cary FTIR アタッチメントに応じて拡張・縮小することにより、貴重なベンチスペースを最適化します。専用設計の正確に調整されたアタッチメントは、幅広い FTIR アプリケーションにおいて、他のルーチン FTIR システムより最大 30 % 高いエネルギースループットと、比類のない性能を実現することができます。
  • 最小限のトレーニングと低コストで最大限の柔軟性

    Cary 635 FTIR の使いやすさと柔軟性は、Agilent MicroLab ソフトウェアにも引き継がれています。経験豊富なユーザーもそうでないユーザーも、FTIR 分析の各ステップで、このソフトウェアの画像ガイド付きワークフローに従って操作できます。Cary 635 FTIR と MicroLab ソフトウェアにより、サンプルが数分で測定可能な状態になります。

ページTOP

アプリケーション

  • 医薬品業界における FTIR

    Cary 635 FTIR 分光光度計は、世界各国の主要な薬局方の性能仕様を満たしています。製薬ラボでは、医薬品、入荷品、および包装材料の同定に広く使用されています。このシステムは、医薬品成分の濃度などの定量情報を提供します。

    医薬品の同定と適格性評価、API の定量に関するアプリケーションノートについては、文献セクションをご覧ください。
  • ポリマー業界における FTIR

    フーリエ変換赤外(FTIR)分光分析は、確立された強力な分析技法であり、ポリマー業界の定性分析と定量分析に優れた知見をもたらします。柔軟なモジュール式設計の Cary 635 FTIR は、アタッチメントを数秒で交換でき、さまざまなサンプルの種類に対応します。

    Cary 635 はこの設計により、ポリマーの開発、研究、QA ラボでのポリマー分析に最適な分光光度計となっています。

    ポリマーカタログのダウンロード

  • 多様な分析ニーズに対応する柔軟なプラットフォーム

    Cary 635 FTIR は、教育ラボやルーチン試験から、高度な材料研究やリチウムイオン電池分析に至るまで、多様な分析要件に対応します。モジュール式設計のサンプリングオプションとカスタマイズ可能な MicroLab ソフトウェアにより、ガイド付きのワークフローやアプリケーションに特化した構成を提供します。柔軟性と拡張性の高い FTIR プラットフォームにより、ラボの生産性を最大限に向上させることができます。

    Cary 635 FTIR の文献セクションをご覧いただき、そのアプリケーションや機能の詳細についてご確認ください。

ページTOP

サポート情報/商品

ページTOP