ハイスループット、質量分析注入
RapidFire 400

RapidFire MS システム

ハイスループット、質量分析注入
RapidFire 400

Agilent RapidFire 400 (RF400) は、自動固相抽出(SPE)による超高速サンプルクリーンアップを行う最新のインテグレートオートサンプラで、質量分析のハイスループットサンプル導入装置です。ハイスループットラボ用に設計された大容量プレートハンドリングロボットが、温度制御された ウェルプレートのサンプル(最大 1536 ウェル)を自動で処理します。サンプル注入時間はわずか 8 秒で冷却オプションも使用可能で、週末の無人オペレーションも可能です。

ターゲット薬物の適格性などの分野で、信頼性が高く正確なハイスループット測定を実現するテクノロジーです。薬物探索における ADME、化合物結合評価、代謝プロセスの解明、新規メタボロミクスターゲットの探索など、数多くのさまざまな実績があります。RF400 は PC 1 台で完全に制御可能で、 アジレントの LC/Q-TOF または LC/TQ で使用可能です。Ultivo LC/TQ を RF400 の検出器として使用することで、システム全体の設置スペースを大幅に削減することができます。

本製品は一般的な実験用途での使用を想定しており、医薬品医療機器等法に基づく登録を行っておりません。

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特徴

  • RF400 の駆動部分であるロボットは単一の制御ソフトウェアで制御され、目的に応じてアジレントのトリプル四重極(TQ)、飛行時間型(TOF)、および四重極飛行時間型質量分析計(Q-TOF)で使用可能です。
  • Ultivo LC/TQ を RF400 と統合したシステムはコンパクトで、貴重なラボスペースを節約することができます。
  • 実績のある Agilent 1260 Infinity II クォータナリポンプがモジュールとして組み込まれており、高い精度でさまざまな分析を 1 回のバッチで測定可能です。
  • SPE(固相抽出)によるクロマトグラフィーを用いない超高速データ取り込みにより、データ取り込みが LC 分析の数分 ~ 数十分から数秒に短縮することができます。
  • 1536 ウェルプレートも使用可能で 98,000 サンプル以上を長時間の無人分析が可能です。
  • 4℃ まで冷却可能なサンプル保管ユニットにより、分析待機中のサンプルの変質を抑えることが可能で、さらに高精度の測定が行えます。
  • 一体型のプレートハンドラロボットの利用で、バッチ構成が簡単になります。
  • バーコードによる管理で、ロードから分析までサンプルの完全性を保ち、追跡をすることが可能です。
  • サンプルあたり必要な溶媒は 0.5 mL 未満です。SPE カートリッジは数千サンプルで再利用できます。そのため、溶媒の使用量と廃棄物の発生量が大幅に削減できます。

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