LC および CE 機器のドライバ

HPLC & CE ソフトウェア

LC および CE 機器のドライバ

Agilent LC および CE のドライバは、液体クロマトグラフィー機器とキャピラリー電気泳動機器の構成と制御に使用できます。また LC および CE 測定のメソッドの設定、機器のステータスのモニタリングにも使用でき、クロマトグラフィーデータシステム(CDS)のインタフェースとして機能します。

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特長

  • あらゆる機器の機能に直接アクセスできるドライバダッシュボード
  • 自動的に検出されるシステムの自動構成、またはその他のコンポーネント(キャピラリーやサンプルプレートなど)の手動構成による機器構成の設定
  • モジュールのオン/オフ、モジュールのパージ、バルブの切り替えなど直接的な機器コントロール
  • 流量、グラジエント、注入量、カラム温度の制御、波長、フラクションコレクションのサンプリングレートなどの LC および CE 測定を実行するためのメソッドパラメータの設定。
  • 圧力、ボトルの充填、溶媒の組成、サンプラの温度、カラムの温度、バルブの位置、ランプの状態、Early Maintenance Feedback(EMF)など 現在の機器ステータスをダッシュボードでモニタリング。
  • ドライバはクロマトグラフィーデータシステムへのインタフェースとして機能し、メソッド実行中の機器の最新ステータスと設定に関する情報(構成およびメソッドパラメータなど)を提供これらの値をシーケンス処理、データ分析およびレポートなどに利用可能

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