1220 Infinity II 分析スケール LC 分取精製システム

HPLC システム

1220 Infinity II 分析スケール LC 分取精製システム

優れた分析スケール単離性能を発揮
1220 Infinity II 分析スケール分取精製システムは、実績のある技術に基づく手頃な価格の高品質システムです。4 つの統合型オールインワン構成が用意されており、非常に高い効率性と投資対効果を実現できます。スムーズなアップグレードパスにより、既存装置を活かしたアップグレードが可能。変化の激しい需要にも対応できます。

Application Finder で、1220 Infinity および 1220 Infinity II 分析スケール LC 分取精製システムのすべてのアプリケーションノートと技術概要を表示できます。

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特長

  • 精製効率
  • 低分散フラクションコレクションにより、分析時に対象化合物を高精度に単離
  • 最小限のディレイボリュームにより、ピーク拡散とキャリーオーバーを最小化
  • サンプル高回収率を維持しながら、さまざまなフラクションサイズに対応
  • 統合された自動フラクションディレイセンサ技術により、採取したフラクションの純度と回収率を向上
  • シングル四重極 LC/MS をシームレスに組み合わせて、マスベースフラクションコレクションを実行
  • 機器効率
  • 検出器の後に分析スケールフラクションコレクタを追加するだけで化合物の単離が可能
  • 使いやすい OpenLab CDS ソフトウェアによるシンプルで優れた操作性
  • カラム最大内径 4.6 mm、最大流量 5 mL/min まで対応
  • 4 種類の外径の試験管へのフラクションが可能。1 モジュールあたりマイクロタイタープレートで最大 4 x 96 個、ガラス製試験管で最大 216 個のフラクションを採取可能
  • ラボ効率
  • Infinity II の屈折率検出器、蛍光検出器、蒸発光散乱検出器、シングル四重極 LC/MS などの追加モジュールによるアップグレードに対応しており、将来を見据えた投資が可能
  • 最大 4 個のフラクションコレクタのクラスタリングにより、同じ占有スペースで最大 16 x 96 個のフラクションキャパシティに対応
  • 需要に基づいてアップグレードできるフラクションキャパシティ
  • 単離された化合物からのみ入手できるオーソゴナル分析情報により、ラボの効率が向上

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