サーマル・セパレーション・プローブ

ガスクロマトグラフ

サーマル・セパレーション・プローブ

固体、液体、スラリーなどのサンプル分析に対応する、
迅速で簡単な MS プローブの選択肢

サーマル・セパレーション・プローブ (TSP) を使えば、固体、液体、スラリーなどのサンプルの分析が高速化します。プロセスは簡単かつクリーンで、サンプル前処理はほとんど必要ありません。GC ライナやカラムの汚染源となる沸点の高い不揮発性の 「ダーティサンプルマトリックス」 化合物は、マイクロバイアル内に残り、各注入後に廃棄できます。TSP は、食品試験、法医学、環境アプリケーションの複雑なサンプルに使用できます。

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特長

  • サンプル前処理はほとんど必要ありません。
  • 従来の直接サンプルプローブに比べて、柔軟性が高まり、リスクが低減されます。
  • マルチモード機能により、スプリット、スプリットレス、MMI モードを選択できます。
  • 従来の直接サンプルプローブに伴う汚染のリスクや性能低下を回避します。
  • GC/MS システムにおける TSP の 2 つの用途:分析カラムを用いて、複雑なサンプルを分離できます;短い不活性キャピラリカラムを用いて、純サンプルを MS に導入できます。
  • スプリット比の調節によりサンプル供給をコントロールできるので、検出器のオーバーロードや汚染のリスクが排除されます。
  • 注入口と GC カラムでの温度プログラムにより、複数成分サンプルの同定が向上します。従来の直接サンプルプローブでは得られない性能です。
  • Agilent GC/MS システムと統合されていて、Agilent 5975T GC/MS システムのほか、5977A および 5975C シリーズ GC/MSD、7000 シリーズトリプル四重極 GC/MS、240 イオントラップ GC/MS と組み合わせた Agilent 7890 GC に対応しています。
  • Agilent Thermal Separation Probe は、テルアビブ大学の Aviv Amirav 教授と Shai Dagan 博士により開発されました。Amirav 教授の研究の詳細については、http://www.tau.ac.il/chemistry/amirav/dsi.shtml をご覧ください。

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