DB-35ms ウルトライナート

GC と GC/MS カラム

DB-35ms ウルトライナート

Agilent J&W ファミリーのウルトライナートの革新は、DB-35ms ウルトライナート GC カラムでも続いています。この中極性のウルトライナートカラムが、同ファミリーですでに発売されている無極性カラム DB/HP-1ms と、DB/HP-5ms に続けて加わりました。この新しいカラムにより、農薬分析や薬物乱用試験など、無極性カラムとは異なる選択性が必要とされるアプリケーションで、ウルトライナート性能を利用できるようになりました。このカラムを使えば、低濃度の成分を定量し、これまでよりも広い範囲で直線性を得ることができます。また、適切な選択性をもとに、分離を最適化することもできます。こうした利点により、従来のカラムよりも生産性が高まります。

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ウルトライナート DB-1ms および HP-1ms も提供しています。 
ウルトライナート DB-5ms および HP-5ms も提供しています。

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特長

  • ウルトライナート DB-35ms 試験混合物により個別にテスト済み
  • 一貫したカラム不活性パフォーマンス
  • きわめて低いカラムブリード
  • 活性の高い分析困難な化合物で優れたピーク形状とシグナル/ノイズ比を実現
  • 化合物の吸着や分解を最小限に抑制
  • サンプルスループットを向上させる 0.18 mm ID カラムをラインナップ
  • 各 Agilent J&W GC カラムは、業界でもっとも厳しい QC 仕様にもとづいてカラムブリード、感度、効率がテストされています。そのため、定量分析と定性分析で究極の信頼性が得られます。
  • 試験混合物などの QC テストや、テスト結果のクロマトグラムの詳細については、各 GC カラムに同梱されている Agilent J&W GC カラムパフォーマンスサマリーをご覧ください。

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