食品抽出物中残留農薬の高感度分析

Pub.No. GCMS-201012AZ-001

マルチモード注入口 (MMI) 使用した食品抽出物中残留農薬の高感度分析

マルチモード注入口 (MMI) ではコールドスプリットレス (CSL) モード、溶媒排出モード (大量注入 : LVI) を使用することで、簡単に高マトリックス中の微量成分の高感度分析が達成できます。5975C TAD シングル四重極においてはマトリックスが目的成分を妨害するため、5μl の CSL を用いました。一方で、7000B トリプル四重極においては MRM モードで選択性を確保できるため、25μl の LVI を適用することが可能です。これらの注入法により通常のスプリットレス分析と比較し 2 - 10 倍以上の高感度化が可能でした。

分野 食品および飲料検査
キーワード マルチモード注入口(MMI)、コールドスプリットレス(CSL)、大量注入(LVI)、5975CTAD、7000B、7693ALS 
掲載年月 2010/12
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 200kB)

アプリケーションノートを見る
(PDF 200KB)

使用分析装置

使用分析装置 イメージ画像

Agilent マルチモード注入口(MMI)

見積フォームを開く

分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像クリックして拡大表示ができます。

食品抽出物中のアセフェート(左)と
イプロジオン代謝物(右)の
MRM クロマトグラム(各2ppb)