UV-Vis 分光光度計と光ファイバーによる発色種の光触媒特性の簡単な自動測定

Pub.No. 5990-7864JAJP

Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計と光ファイバーによる発色種の光触媒特性の簡単な自動測定

Agilent Cary 60 UV-Vis は、世界的なベストセラーの Cary 50 UV-Vis の後継となる分光光度計です。本資料では、少量 (40 μL) のメチレンブルーに紫外線を照射しながらの in situ 測定について紹介します。メチレンブルーは、他の化合物と組み合わせて、化粧品や日焼け止め製品、汚染空気や汚染水の環境復旧などの幅広い用途で使われています。

分野 一般化学(スペシャリティケミカル)
キーワード UV、 UV-Vis、 ultraviolet、 Cary、 60、 分光光度計、光ファイバー、 5990-7864JAJP 
掲載年月 2012/01
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使用分析装置

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Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計

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分析結果の一例

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高輝度紫外線照射器 (Oriell 500 W Hg (Xe) ランプ) にて紫外線を照射した条件下において、光ファイバーを用いてメチレンブルーのカイネティクス測定を行いました。20 分にわたって、400~800 nm の範囲でスキャンしています。ラベルは最大吸収波長を示しています。