ICP-OES 用 IsoMist スプレーチャンバ消耗品

ICP-OES
誘導結合プラズマ発光分光分析装置

ICP-OES 用 IsoMist スプレーチャンバ消耗品

Agilent ICP IsoMist ペルチェ冷却スプレーチャンバは、サンプル導入システムの温度を正確に制御できます。揮発性有機溶媒や粘性のある油サンプルなどの分析がきわめて難しいマトリックスでも、長期的な安定性が優れています。

プログラムされた温度がペルチェ装置で制御されるため、サンプル導入システムを加熱または冷却して、安定した温度を維持できます。

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特長

  • Agilent IsoMist 温度制御スプレーチャンバは取り付けが容易で、ICP Expert ソフトウェアから完全に制御できます。
  • Agilent OneNeb シリーズ 2 とガラス製同軸ネブライザに対応しています。
  • IsoMist は堅牢でコンパクトであり、簡単に取り外してクリーニングやルーチンメンテナンスができます。
  • 温度範囲：-10～+60 ℃（1 ℃単位）
  • 温度精度 +0.1 ℃
  • レスポンスタイム：高速応答、15 分で室温から -5 ℃へ
  • 低温制御では、揮発性有機溶媒や粘性のある油サンプルでの安定性が向上します。
  • 室温制御により、ラボの温度が変動しやすい場合でも、スプレーチャンバの温度を維持できます。
  • スプレーチャンバの状態が安定していれば、一貫した噴霧とサンプル移送が可能です。これは、信号の安定性を確保するために非常に重要です。

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