1290 Infinity II ダイオードアレイ検出器

HPLC モジュール

1290 Infinity II ダイオードアレイ検出器

1290 Infinity II ダイオードアレイ検出器(DAD)は、超高速 UHPLC 分離において、最大 240 Hz のサンプリングスピードで多波長およびフルスペクトルの検出が可能です。 Max-Light カートリッジセルは、オプトフルイディクス(光学流体)導波路の採用により、セル内の分散効果による分解能の低下を防ぎながら、光透過率を 100 % 近くまで向上させています。 ノイズレベル ±0.6 µAU/cm の光路長 60 mm フローセルにより、従来のフローセルを備えた検出器と比較して感度が 10 倍にまで向上しています。

検出器の性能に影響を与える屈折率効果や熱効果をほぼ完全に排除することで、ベースラインドリフトが大幅に低減し、ピーク積分の精度と信頼性が向上しています。

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特長

  • 光路長 10 mm の Max-Light 標準カートリッジセルにより、内径 2.1、3.0、4.6 mm カラムを使用した際のピーク拡散の抑制と、高感度化(ノイズ:±3.0 µAU 以下)を実現
  • 1~8 nm のスリット幅のプログラムが可能、最適な入射光条件の設定/変更、、感度、直線性、スペクトル分解能を最適化できます。
  • ベースラインドリフトを低く抑えることにより、ピーク積分の信頼性と堅牢性が向上
  • フルスペクトル検出を行うことにより、スペクトルライブラリを用いた化合物の同定や、ピーク純度分析による分離品質の検証を、超高速 UHPLC でも実施可能
  • 最大で 8 つの信号を同時に検出することにより、感度と選択性が向上
  • 広い直線範囲(最大 2.5 AU)により、主成分、副生成物、不純物など濃度差の大きな化合物の、信頼性の高い同時定量が可能
  • 1290 Infinity II HDR DAD システムへアップグレードすることにより、直線範囲を従来のシステムの 30 倍に拡張可能
  • フローセルやランプを自動認識可能なRF認識(RFID)技術により、新しいレベルのデータセキュリティとトレーサビリティを実現
  • 次世代の電子温度コントロール(ETC)により、室温や湿度が大きく変動する条件下でも、最高のベースライン安定性と感度を提供

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