展示製品のご紹介

GC、GC/MS

ガスクロマトグラフィーの進化は、常にアジレントから!
ラボの ”働き方改革” をサポートする製品/ソリューションを紹介します。

LC

ワンクラス上の快適さを提供する最新鋭スタンダード HPLC である Prime LC にご注目ください。
UHPLC のパフォーマンスを HPLC のコストで実現します。自動化・省力化により、残業ゼロに貢献します。
GPC、分取、2D-LC、OpenLab による化学・材料・添加剤ソリューションに注目ください。

LC/MS

Q-TOF からシングル四重極まで、多くの LC/MS の新製品を JASIS 2019 ブースにて紹介します。

ICP-MS

さらなる革新的な性能を誇る Agilent 8900 トリプル四重極 ICP-MS をはじめ、シングル ICP-MS として卓越した性能を誇る 7900 ICP-MSを紹介します。

ICP / MP-AES / 原子吸光

高速分析と精度良い分析を実現する最新 Agilent 5110 ICP-OES、窒素プラズマにより低いランニングコストを実現するマイクロ波プラズマ原子発光分光分析装置 (MP-AES)、高速分析を実現する原子吸光まで、幅広い製品によるソリューションを紹介します。

UV-Vis

世界的なブランド Cary シリーズ UV-Vis。
Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計などのハイエンドモデルから、ルーチンモデルまで幅広い製品によるソリューションを紹介します。

FTIR

広域から微小まで極められた分解能を備えた FTIR 顕微イメージングシステム、超コンパクト FTIR まで幅広い FTIR によるソリューションを紹介します。

LDIR

広い範囲の明瞭な赤外イメージンを短時間で取得

自動化ソリューション

アジレントの “AssayMAP” は、タンパクなどの煩雑な前処理操作を ”Bravo”分注機で自動化し、研究者を前処理の手間から解放します。貴重な微量試料でも、高い再現性で確実な結果が得られる、自動化ソリューションです。
ぜひブースで実物の AssayMAP をご覧ください!!

ソフトウェア

働き方改革、データインテグリティ・規制対応、データ不正・改ざん対策
アジレントの OpenLab 製品なら、その全てをかなえます。

カラム・消耗品

今年のカラム・消耗品は、GC、GC/MSブース、LC、LC/MSブース、元素分析ブース、自動化ソリューションブースに分かれて展示します。
各機器で使用されるサンプル前処理と標準溶液、カラム消耗品をぜひご覧ください。

サポート

「見えない価値」を「目に見える成果へ」総合サービスでお客様のお困りごとを解決します!

GC、GC/MS

Agilent Intuvo 9000 GC

Agilent Intuvo 9000 GC

世界の GC ユーザーの発した要望を解決したまったく新しいコンセプトのキャピラリーガスクロマトグラフ。

注入口や検出器のデザインは、実績ある 7890 GC ベースに、新発想の高速オーブン、フェラルを使わないカラム接続等革新的な技術を搭載し、誰もが GC エキスパートを実現するスマートコネクテッド GC です。

カタログはこちら

Agilent 7250 GC/Q-TOF

Agilent 7250 GC/Q-TOF

Agilent 7250 GC/Q-TOF は、キャピラリ GC 専用に開発された Q-TOF(四重極飛行時間型 MS)の第3世代の最新モデルです。優れた分解能と質量精度、さらに MS/MS 等により、ターゲット化合物及び未知化合物の測定が精度よく行えます。

カタログはこちら

Agilent 8890 GC

Agilent 8890 GC

新製品 8890 GC は、『時間を有意義に使おう!』 を実現するスマートコネクテッド GC です。
IoT 技術を搭載し分析ラボの働き方改革を支援する機能が搭載され、誰もがエキスパートとして使用できる最新の GCで、さらなるコスト削減・生産性向上を図れます。
ぜひアジレントブースで、その並外れたパフォーマンスをご体験ください。

カタログはこちら

Agilent 5977B シリーズ GC/MSD

Agilent 5977B シリーズ GC/MSD

石英一体型四重極、不活性イオン源、高感度トリプルアクシスディテクタ(TAD)、SIM/SCAN 同時取り込みなどの革新的な技術・機能は継承しつつ、新たに超高感度イオン源、JetClean セルフクリーニングイオン源をはじめ、不活性流路ソリューションなど搭載でき、感度、精度、再現性の更なる向上など、堅牢性と生産性を進化させた最新シングル四重極 GC/MS システムです。

カタログはこちら

Agilent 8860 GC

Agilent 8860 GC

新製品 8860 GC は、ルーチン分析に最適なスマートコネクテッド GC です。IoT (Internet of Things) 技術によるインテリジェント機能が搭載され、誰もがエキスパートとして使用できる GC システムです。

カタログはこちら

Agilent 7000 シリーズ トリプル四重極 GC/MS システム

Agilent 7000 シリーズ
トリプル四重極 GC/MS システム

最新 7000D トリプル四重極 GC/MS は、複雑なマトリクスのサンプルでも高精度の定量結果と信頼性の高い同定を実現します。機器検出下限(IDL)として、据付時に 4 fg 以下の OFN (オクタフルオロナフタレン)の感度を保証しており、比類のない ALS、GC、MS 性能を実証します。

カタログはこちら

Agilent 7010B トリプル四重極 GC/MS システム

Agilent 7010B
トリプル四重極 GC/MS システム

超高感度 EI イオン源を搭載した 7010B は、電子イオン化(EI)モードで業界初のアット(10 のマイナス 18乗)グラムレベルの機器検出下限を提供します。この超高感度性能により、サンプルの前処理の削減、サンプルの注入量の削減などにより、メンテナンス頻度を削減することができ、ラボのオペレーティングコストを削減することができます。

カタログはこちら

Agilent 8355 化学発光硫黄検出器(SCD)

Agilent 8355 化学発光硫黄検出器(SCD)

化学発光硫黄検出器(8355 SCD)は、硫黄化合物を選択的に高感度に測定できる検出器です。従来型より部品数を半分にしてバーナーのデザインを簡素化することによりメンテナンスも非常に容易になっています。スタンドアローンモデルもあり、また窒素化合物を選択的に検出する化学発光窒素検出器(8255 NCD)もございます。

カタログはこちら

Agilent 7697A ヘッドスペースサンプラ

Agilent 7697A ヘッドスペースサンプラ

Agilent 7697A ヘッドスペースサンプラは、革新的な設計により、優れた性能、シンプルさ、信頼性を備えたヘッドスペース技術を実現します。

カタログはこちら

LC

Agilent 1260 Infinity II Prime LC

Agilent 1260 Infinity II Prime LC

1260 Infinity II LC に ISET(Intelligent System Emulation Technology)機能が入った新製品 Prime LC が加わりました。Prime LC は 80 MPa の耐圧を持ち、ディレイボリュームも小さく、MS フロントとしても最適です。ブレンドアシスト、オートパージバルブなどの自動化機能を搭載した新スタンダード HPLC です。

カタログはこちら

Agilent 1290 Infinity II 2D-LC システム

Agilent 1290 Infinity II 2D-LC システム

一次元目で出現する複数の化合物ピークに対して二次元分離を行うことにより、1D-LC では共溶出する化合物群を 2D-LC で確実に分離することができます。最新の “ハイレゾ” サンプリングは、ハートカットとコンプリヘンシブ 2D-LC の利点を足したものになります。2D-LC/MS による脱塩ソリューション、一次元目のサンプルループに残存してしまった強溶出溶媒による二次元目の分離低下を自動的に排除できる Active Solvent Modulation(ASM)バルブなどの最新情報も展示いたします。

カタログはこちら

Agilent 1260 Infinity II 分取精製 システム

Agilent 1260 Infinity II 分取精製 システム

Agilent 分取精製 LC ソリューションを一新しました。

µg から g までの化合物を高純度・高回収率で単離・精製できます。新しいハードウェア+ソフトウェア+カラムにより、分析から分取へのスケールアップを容易にします。拡張可能なこのソリューションにより、現在のラボのニーズに応えるだけでなく、将来の変化にも柔軟に対応します。

カタログはこちら

Agilent 1290 II Infinity LC

Agilent 1290 II Infinity LC

1290 Infinity II LC は、次世代 UHPLC を具現化したものです。1290 Infinity II LC + ISET+ ChromSword 5.1 によるメソッド移管を考慮した “頑健なメソッド開発” が可能になります。

カタログはこちら

Agilent 1260 Infinity II SFC

Agilent 1260 Infinity II SFC

Agilent 1260 Infinity II Analytical SFC は CO2 を移動相に用い、高速分析を実現します。HPLC と比較し、有機溶媒使用量を抑え、地球環境に優しい分析が可能となります。Agilent 1260 Infinity II Analytical SFC は以下の特長を有しています。

  • LC-like な高感度と使いやすさ、堅牢性・拡張性
  • SFC と HPLC のハイブリッド
  • マルチサンプラによる 0.1 ~ 90 µL の可変注入
  • メソッド自動開発ソリューション
  • MS との接続

カタログはこちら

Agilent InfinityLab GPC

Agilent InfinityLab GPC

様々なタイプのポリマー分析に対し、最適な機器、カラム、標準物質、データ解析ソフトウェアにより、高品質の GPC、SEC 分析結果をお届けします。

  • 示唆屈折率検出器、紫外可視検出器、蒸発光散乱検出器をラインアップ
  • アイソクラティックポンプは 3 種類の溶媒を切り替え可能
  • 30㎝ 長の GPC カラムを最大 4 本まで搭載可能なカラムコンパートメント
  • OpenLab CDS 2 用の GPC アドオンソフトウェア

カタログはこちら

LC/MS

Agilent 6546 LC/Q-TOF

Agilent 6546 LC/Q-TOF

Agilent 6546 LC/Q-TOF システムは、メタボロミクス研究、食品安全性、食品真正性分析、環境スクリーニングなどの包括的なワークフローにおいて、ラボの生産性を高めます。これまで両立が困難であった広いダイナミックレンジと高分解能を最新の 10 G 取り込みのテクノロジーで同時に実現し、信頼性の高い分析が可能となります。

カタログはこちら

Agilent LC/MSD iQ シングル四重極質量選択検出器

Agilent LC/MSD iQ
シングル四重極質量選択検出器

InfinityLab LC/MSD iQ は、LC 用の質量選択検出器として設計された、使いやすくコンパクトな LC/MS システムです。UV 吸収が無いような化合物でも、分離が困難な場合でも、MS の持つ特異性と選択性により、化合物を迅速にかつ正確に検出することができます。

カタログはこちら

Agilent 6495C トリプル四重極 LC/MS

Agilent 6495C トリプル四重極 LC/MS

Agilent 6495C トリプル四重極 LC/MS システムは、実績ある i-Funnel 技術をはじめ、数々の革新技術を搭載しつつ、最高レベルの堅牢性と信頼性を備え、より正確な分析結果をもたらします。より多くのサンプルをスピーディに分析することで、ラボの生産性および ROI (対投資効果) の向上につながります。

カタログはこちら

Agilent Ultivo(アルティーボ) トリプル四重極 LC/MS

Agilent Ultivo(アルティーボ)
トリプル四重極 LC/MS

新製品 Ultivo( アルティーボ )トリプル四重極 LC/MS(LC/TQ)は、従来のトリプル四重極 MS の枠を超えた設計思想で作られた、新時代の LC/TQ です。
LC スタックに収まる横幅 39cm, 高さ 32cm のコンパクトな装置サイズを実現。従来機種比 70% 削減。コンパクトサイズでもパワフルな LC/TQ の性能を発揮する最新技術を搭載。
真空を落とすことなくメンテナンス可能な VacShield によって LC/TQ のメンテナンスによるダウンタイムを大幅に削減。 コンパクトな装置サイズで トリプル四重極 MS の性能をもたらすサイクロンイオンガイド、バーチャルプレ/ポストフィルター、Vortex コリジョンセルを搭載。
User Experience の向上が図られたソフトウェア機能を搭載。測定から解析までを効率化、機器の状態をリアルタイムで通知するインテリジェンス機能。

カタログはこちら

ICP-MS

Agilent 8900 トリプル四重極 ICP-MS

Agilent 8900 トリプル四重極 ICP-MS

世界初のトリプル四重極 ICP-MS を 2012 年に発売したアジレント。最新モデル Agilent 8900 トリプル四重極 ICP-MS は、ICP-MS の世界に変革をもたらす革新的な装置で、より高感度、ナノ粒子対応強化、S/Si の検出下限低下、などを実現しています。定評のある ICP-MS の機能と MS/MS 特有のパワーを兼ね備えた 8900は、非常に困難なアプリケーションにも対応できる、画期的な分析ツールです。

カタログはこちら

Agilent 7900 ICP-MS

Agilent 7900 ICP-MS

世界で最も使われているアジレントの ICP 質量分析装置の高機能モデルです。従来の ICP-MS にくらべて、マトリクス耐性、ダイナミックレンジ、S/N 比などが一桁向上した性能を備えています。またパワフルなソフトウェアが自動でメソッドを作成します。

革新的な技術を集結し、新しい MassHunter ソフトウェアを搭載した Agilent 7900 は、世界で最もパワフルで、自動化を実現する ICP 質量分析装置です。数十 % TDS のマトリクス耐性、最大 11 桁までのダイナミックレンジ、効果的なヘリウムコリジョンモードによって、 多くのアプリケーションにも対応する精度の高い分析を実現します。

超高速なデータ採取を実現する検出器によりシングルナノ粒子分析などにも活用いただけます。

カタログはこちら

ICP / MP-AES / 原子吸光

Agilent 5110 ICP-OES

Agilent 5110 ICP-OES

シンクロナス・バーティカル・デュアルビュー(SVDV)を実現する独自のダイクロイックスペクトルコンバイナ(DSC)技術により、アキシャルビュー分析とラディアルビュー分析を同時に実行することが可能なマルチ型 ICP 発光分析装置です。

アキシャル・ラディアル同時測定、独自の高速検出器、全波長同時測定などにより高速測定を実現して1 サンプルあたりのガス消費を削減可能な、最速マルチ型 ICP 発光分析装置です。

カタログはこちら

マイクロ波プラズマ原子発光 分光分析装置(MP-AES)

マイクロ波プラズマ原子発光 分光分析装置(MP-AES)

Agilent 4210 MP-AES は、全く新しい方法を用いた装置です。可燃性ガスや高価なガスを使用せずに、生産性を向上します。優れた感度、ppb レベルまでの低い検出下限、フレーム原子吸光(AA)を超える分析速度を備えており、可燃性ガスは使用しません。より安全でコスト効率の高い測定を実現します。何よりも、この革新的な Agilent 4210 MP-AES は空気中の窒素を使用する窒素プラズマでの発光分析装置で、現在の分析を大きく進展させることができます。

カタログはこちら

原子吸光分光光度計

原子吸光分光光度計

従来のシステムに対し 2倍以上の分析速度を持つ原子吸光分光分析装置です。独自のファーストシーケンシャル(FS)モードにより高速スキャンにて試料毎に全ての元素を分析開始します。また高感度分析が可能です。アジレントの原子吸光製品群は、原子吸光分析の性能と生産性の限界を広げると同時に、信頼性やシンプルな操作が不可欠であるルーチンラボでも使いやすい設計になっています。

カタログはこちら

SPS 4 オートサンプラ

SPS 4 オートサンプラ

SPS 4 は、次世代の高性能オートサンプラです。サンプル数が多く(最大 360 サンプルまたは 768 マイクロタイターウェル)、高速で信頼性の高いオートサンプラを必要とするハイスループットラボのニーズに適合するように設計されています。小型で静か、また使いやすく手ごろな価格となっています。SPS 4 は ICP-MS による超微量分析に適しており、また、原子吸光、MP-AES、ICP-OES、ICP-MS での使用に対応できる耐久性と堅牢性を備えています。

一体型のカバー(オプション)を取り付けると、貴重なベンチスペースを無駄にすることなく、ラボ環境を危険なサンプル蒸気から保護しながらサンプルの汚染を最小にすることができます。

カタログはこちら

UV-Vis

Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計

Cary 7000 多角度可変自動測定分光光度計

さまざまな角度における絶対反射率(R)、透過率(T)、吸収率(A)および散乱の測定を非常に幅広い角度で行なえる、分光光度計です。

サンプルを着脱することなく、絶対反射率と透過率の両方を一連の操作で測定することができます。また、さまざまな入射角度と偏光測定を組み合わせることにより、サンプルの完全な光学特性解析ができます。 

また、190-2800nm と紫外-可視-近赤外の幅広い波長に対応して、最高の品質と性能を有しています。分光光度計として極限まで低減されたノイズと 10Abs の測光範囲により、光学的に高密度なフィルタなどの分析が非常に困難なサンプルであっても、高品質な測定結果を確実に取得することができます。

カタログはこちら

Cary 3500 UV-Vis 分光光度計

Cary 3500 UV-Vis 分光光度計

Agilent Cary 3500 紫外可視分光光度計は、測定スピードの向上、同時測定の実現など実験の効率を追求した分光計です。最大4つの温度条件での同時測定が可能、また8セル同時測光により検量線作成とサンプル定量が同時に実施できます。

カタログはこちら

Cary 60

Cary 60

Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計は、高速データ採取(3 秒未満で全波長範囲(190~1100 nm)のスキャン可能、カイネティクス解析などでも最適)、低いランニングコスト(長寿命キセノンランプ使用等)、光ファイバープローブ(オプション)による操作性向上、などを備えた分光光度計です。

カタログはこちら

FTIR

Cary 630 FTIR

Cary 630 FTIR

アジレントが長年にわたって培ってきた技術と経験を凝縮した、革新的なテクノロジーと、直観的な操作性を備えた超コンパクト FTIR です。独自の光学設計により、コンパクトでありながら高感度な測定を可能にし、アタッチメントを交換することで、様々なアプリケーションに簡単に対応することができます。 QA/QC などの日常的な分析はもちろん、研究開発や、幅広いサンプルに対応するラボや大学などに最適な FTIR です。

カタログはこちら

LDIR

8700 LDIR ケミカルイメージング

8700 LDIR ケミカルイメージング

Agilent 8700 LDIR (Laser Direct Infrared) ケミカルイメージングシステムは、量子カスケードレーザ光源と独自の高速スキャン光学系を搭載し、鮮明で高品質なイメージを取得、例えば錠剤含有成分の空間分布、マイクロプラスチック等を簡単かつ短時間で得ることができます。

カタログはこちら

自動化ソリューション

Agilent Bravo Automated Liquid Handling Platform

Agilent Bravo
Automated Liquid Handling Platform

Agilent Bravo 自動分注プラットフォーム は、様々な機能と業界トップクラスのスピードを誇るコンパクトな分注装置です。Bravo は 9 つのデッキを備えながらもサイズは最小限に抑えられていますので、標準的なフードやドラフトの内部に設置することができ、セルベースアッセイのクリーンな環境下での処理や有害試薬を取り扱うことが可能です。また、スタンドアロンで容易に使用できることはもちろん、独自のオープン設計により両方のサイドからアクセスできるため、他の機器とのインテグレーションにも適しています。さらに、マイクロカラム型カートリッジを使用した AssayMAP により、タンパクなどのクロマト精製や酵素消化が簡単・高精度・高い再現性で自動で行えます。Bravo と AssayMAP の自動化によって、煩雑な前処理操作におけるヒューマンエラーをなくすことができます。貴重な微量のサンプルを無駄にすることもなく、高い精度で測定結果を得ることができます。

カタログはこちら

ソフトウェア

OpenLab クラウドシステム

OpenLab クラウドシステム

ローカルのサーバーで行っていたデータの保管を、クラウドで行えるようになりました。OpenLab クラウドシステムを利用することによって、従来のネットワークシステムで負担となっていたサーバーの維持・管理に関しては、クラウドサービスの提供者に委託することができます。そのため、時間と労力の削減が可能になるだけでなく、社内に設置するサーバーの数も少なくできるので、スペースと費用の削減にもつながります。

カタログはこちら

OpenLab Sample Scheduler

OpenLab Sample Scheduler

OpenLab Sample Scheduler では、サンプル情報がLIMSに入力されると、LIMSによって分析依頼が作成され、分析者とメソッドを割り当てた後に適切な分析装置に送信されます。分析者がその割り当てを確認してサンプルをセットすると、分析が開始します。分析が完了すると、その結果はLIMSに自動的に入力されます。

カタログはこちら

OpenLab CDS 2 クロマトグラフィーデータシステム

OpenLab CDS 2
クロマトグラフィーデータシステム

複数メーカーの GC、LC、GC/MS、LC/MS を 1 つのソフトウェアでコントロールし、さらに規制対応に必要なデータインテグリティ、データ管理、データセキュリティを確実なものにする、全く新しい概念のクロマトグラフィーデータシステムです。直観的に操作できる新時代のユーザーインターフェース、大量なデータの高速処理と一目でわかる解析結果の表示を行うデータ解析機能、自由度が高くミスや時間のロスをなくすレポート作成機能、規制ガイドラインを遵守する各種機能、これらの全てが新しくなった新時代のクロマトグラフィーデータシステムです。

カタログはこちら

OpenLab CDS 2 ネットワークシステム

OpenLab CDS 2 ネットワークシステム

最近、クロマトグラフィーを扱うラボに求められている効率化は、所有する装置のパフォーマンスの度合いに依存しています。つまり、最適化されていればいるほど、効率化が進んでいることになります。ネットワーク型のクロマトグラフィーデータシステム (CDS) は、まさに生産性と費用対効果の中心的とも言える存在です。ネットワークを構築することで、装置増設時のコストが大幅に抑えられるだけでなく、資産管理が容易になり、分析と解析の遠隔操作や一元管理によるデータの保護も可能になります。

OpenLab CDS 2 は、小規模なネットワークシステムから大規模な分散ネットワークラボ環境に至るまで、お客様のニーズにぴったりの規模で導入できます。

カタログはこちら

OpenLab ECM XT データ管理システム

OpenLab ECM XT データ管理システム

あらゆる種類の分析データを格納でき、監査証跡機能を持つ、21 CFR Part11 対応のセキュリティの高いデータ管理システムです。接続台数に制限のない、拡張性に富むこのデータ管理システムは、世界の名だたる製薬メーカーだけでなく、米国 FDA にも導入されています。ネットワーク上の PC に分散したデータをスケジュール化し、ファイル種類を特定して、自動的に取り込むことが出来ます。

取り込んだデータのメタデータをデータベースに登録してすばやく検索できます。同じファイルに同時に複数のユーザがアクセスできないチェックインチェックアウト機能を持ち、同じ名前で上書きしてもバージョンを管理して旧バージョンを保存しています。同時にデータの保管期限を決めて自動的にアーカイブすることが出来ます。セキュリティのかかるデータ管理システムの実績ナンバー 1 です。

カタログはこちら

カラム・消耗品

<GC、GC/MS ブース> セルフタイトカラムナット(カラー付)

<GC、GC/MS ブース>
セルフタイトカラムナット(カラー付)

工具のいらない GC カラム接続。
簡単・確実に接続できる手締めナットが新しくなりました。
<新機能> ロッキングカラー
カラム位置を固定するためのロッキングカラー (とりはずし可能なキャップ) が付きました。
カラム取り付けの際、セプタム等でカラム位置を固定する必要がありません。

カタログはこちら

<LC、LC/MS ブース> Poroshell 120 カラム、AdvanceBio バイオカラム

<LC、LC/MS ブース>
Poroshell 120 カラム、
AdvanceBio バイオカラム

一般的な LC で高速高分離の分析が可能なコアシェル構造の Poroshell 120 カラム のラインナップがさらに増えました。4 種類の充填剤であらゆるキラル分離に対応します。また、両性イオン型官能基固定相の HILIC-Z カラムが発売になり、さらに幅広いアプリケーションに対応します。

カタログはこちら

<元素分析ブース> ICP-MS、ICP-OES、原子吸光サプライ、ULTRA 標準物質

<元素分析ブース>
ICP-MS、ICP-OES、原子吸光サプライ、
ULTRA 標準物質

アジレントは、無機分析のお役にたつ最先端の消耗品・ツールをご提供しています。

アジレントは Ultra Scientific 社と統合することにより、食品分析、環境分析、元素分析用の多岐にわたる標準物質を取り揃えました。機器、カラム、消耗品から、長年にわたり蓄積されたアプリケーション情報まで、お客様のワークフロー全体を新たな形でサポートします。

カタログはこちら

<自動化ソリューションブース> ProZyme 糖鎖分析キット

<自動化ソリューションブース>
ProZyme 糖鎖分析キット

アジレントは ProZyme 社と統合することにより、ProZyme 社の製品とサービスがアジレントのポートフォリオに加わりました。
重要品質特性 (CQA) に加え、糖鎖分析ワークフローをカバーすることで、信頼性が高く再現性のある結果を素早く得ることが可能です。

カタログはこちら

サポート

CrossLab サポートサービス総合

CrossLab サポートサービス総合

現代のラボが抱える課題は複雑です。急速に進歩する技術とグローバルなネットワーク化への対応に迫られる一方、新たな規制への適合やラボスタッフの教育にも取り組まなければなりません。保守契約、修理、移設、コンプライアンス、認定中古機器など、多様化するラボの課題を解決し、効率的かつ効果的なラボの運営を多角的に実現できるよう総合的にお客様をサポートします。

カタログはこちら

CrossLab サービスプラン(保守契約)

CrossLab サービスプラン(保守契約)

保守契約はラボの生産性を向上させるためのサポートプランです。CrossLab ゴールド、シルバー、ブロンズの三種類のプランから、お客様のニーズにあった最適なプランを選択していただくことができます。

カタログはこちら

CrossLab コンプライアンス

CrossLab コンプライアンス

CrossLab コンプライアンスは、規制業界に求められるリスクベースアプローチを実現するための分析機器の適格性評価/データインティグリティプログラムです。先進的なアジレント コンプライアンス エンジン(ACE)技術が、リスクアセスメントに応じた適格性評価/データインティグリティのデザインを可能にし、自動化やペーパーレスを実現します。

カタログはこちら

Agilent University(トレーニングコース)

Agilent University(トレーニングコース)

Agilent University のトレーニングコースはラボの生産性を促進し、専門知識を高めることができるよう設計されています。機器の使用方法やデータの解析方法を習熟することで、ミスや推測による作業ストレスを軽減することができ、スムーズかつ効率的なラボ運営が可能になります。初級者向け基礎コースから、上級者向けコースまで幅広く提供しており、講習内容のカスタマイズも可能です。また集合トレーニングや、お客様の施設にて実施するオンサイトトレーニングなど、ご要望に応じた対応が可能です。

カタログはこちら

アジレント・テクノロジーは、WebExpo に出展しています。
JASIS 2019 に事前登録後すぐに閲覧可能となります。

※アジレント外の WEB サイトへジャンプします。

WebExpo

▲ページトップへ

ページトップへ