Windows 10 対応

数年に 1 度のペースで起こる OS のバージョンアップ。新しいバージョンの OS が出るたびに興味津々の方もいれば、うんざりする方もいらっしゃるかもしれません。なんといっても最大の懸念は 「どのタイミングで新しい OS に替えればいいのか?」 だと思います。

新しい OS に替えるタイミングは、現状としては様々あるでしょう。新しい OS が出た瞬間、使用しているソフトウェアのメーカーが新しい OS に対応してから、古い OS のサポートが切れてから、PC を買い換えるときに一緒に、など。それぞれの立場や思惑によってタイミングや理由は変わってきます。しかし、いずれにしても、いつかは新しい OS に替わる日はやってきます。では、なぜ OS を新しくしなければならないのでしょうか?

 

OS を最新バージョンにすることの重要性

仮に、古いバージョンの OS をずっと使い続けていると考えてみましょう。長年使い続けていることで親しみもあり、使い方に関してもほぼ熟練の域に達しているかもしれません。しかしこのままでは、新たな機能が追加されたり、パフォーマンスが向上されることはありません。すると、楽できたはずの作業をそのまま苦労して行ったり、早く終わるはずの作業を時間をかけて処理し続けることになります。他にも、現在使用中の OS には不具合が存在するかもしれません。古いバージョンの OS を使い続けるということは、この不具合をそのまま放置することになるだけでなく、ソフトウェアやデータに対して悪影響を及ぼす機会を与え続けることにもなります。

特に厄介なのが、セキュリティに悪影響を及ぼす場合です。いくつかの種類がありますが、コンピュータウィルスに感染したり、いつの間にかデータを抜き取られたり、知らないところから遠隔操作されたり、中には見に覚えのない身代金を請求するものまであります。このような不具合をそのまま放置してしまうと、もはや 1 台の PC だけの問題ではありません。周囲の PC に迷惑をかけることにもなりますし、最悪の場合、組織や会社全体が被害者もしくは加害者となる可能性もあります。このようなことを防ぐために、最新の OS を使用することが求められています。

 

古い OS はいつまで使えるのか?

Microsoft 社の提供する Windows に関して言えば、Windows XP は 2014年 4月 8日、Windows Vista は 2017年 4月 11日にサポートが終了しています。よって、この 2 つの OS に関しては不具合があったとしても、それが修正されることは一切ないので、速やかに最新バージョンにすることをお薦めします。Windows 7 のサポート終了日は 2020年 1月 14日であり、Windows 8.1 では 2023年 1月 10日となっています。 「まだ時間がある」 と考えて後で焦るよりも、先手を打って更新することで、発生するかもしれない脅威を排除するほうが安全といえます。

 

ソフトウェアも一緒に最新バージョンに

アジレントでは、OS を Windows 10 にアップデートする際に、使用しているクロマトグラフィーデータシステム (CDS) も最新バージョンにするよう勧めています。CDS も OS の場合と同様、最新バージョンでは従来からのバグや不具合が解消されているだけでなく、新しい機能や使いやすい設計が採用されており、また各種規制に対応できるよう開発されています。さらに、新しいバージョンの CDS に統一することで、全ての CDS が同じ機能と操作方法を有するため、組織内における CDS の習熟度の統一化が図れます。PC や OS を更新する際には、同時にソフトウェアの更新もお考えください。

 




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