出展情報:第66回 質量分析総合討論会

第66回質量分析総合討論会
アジレント・テクノロジーは、機器展示およびランチョンセミナー2テーマを開催します。

機器展示:
Agilent 7250 Q-TOF GC/MS システム

 

5月15日(火)
C 会場(星雲2)1C-L-1210

時間 : 12:10 ~ 13:10
定員 : 140名
最新の質量分析技術が切り拓く未来
演者 : 高尾敏文 (大阪大学蛋白質研究所)、石橋貴明 (アジレント・テクノロジー)

近年、広く用いられている LC/MS/MS の MRM 法のパフォーマンスを引き出すための LC の RT の再現性とピーク分離、マトリクス効果低減のための前処理法、堅牢性について、最新の技術や応用例を紹介し、今後医学や生物学分野でどのような役割を果たしていくのか展望する。

5月16日(水)
C会場(星雲2)2C-L-1150

時間 : 11:50 ~ 12:50
定員 : 140名
Ultivo トリプル四重極 LC/MS と最新 Hilic カラムによる
高極性物質の高速分析
演者 : 山下和之、高井朋比古 (アジレント・テクノロジー)

アジレントの表面多孔性 Poroshell Hilic カラムと超小型トリプル四重極 LC/MS、Ultivo (アルティーボ) との組み合わせで、高極性物質の短時間分析と誘導体化なしでの直接分析を可能にしました。本セミナーでは、アミノ酸、水溶性ビタミン、核酸関連化合物、糖類などの高極性生体成分の分析事例を紹介します。