※このお知らせは、米国時間2013年6月10日にアジレント・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、アジレント・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。リリース中の登場する研究者の所属・肩書き等は発表当時のものです。 <お知らせ> アジレント・テクノロジー、精密質量分析を実現した アジレント・テクノロジー株式会社 (社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、iFunnel 四重極飛行時間型 (QTOF) 液体クロマトグラフ質量分析 (LC/MS) システムに、均一電場イオンモビリティー技術を統合した新技術を発表します。 イオンモビリティー技術は、複数の学術研究機関や政府系研究機関の科学者との協力により開発したものです。実験を重ねた結果、このシステムのプロトタイプは、複雑なサンプルでも、高分解能質量分析装置を単体で使用する場合と比べて、非常に優れた分析結果が得られています。この分析結果については、2013年の American Society for Mass Spectrometry (ASMS) ですでに発表されています。 アジレントの LC/MS プロダクトマーケティング担当ディレクターである Lester Taylor は次のように語っています。 アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、化学分析、ライフサイエンス、診断、エレクトロニクス、コミュニケーション市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。20,600名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2013年度、68億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。 2013年9月19日、当社は、電子計測会社を非課税のスピンオフ手続きにより、自社を株式公開会社2社に分割する計画であることを発表しました。この会社分割は2014年11月初旬までに完了見込みです。 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。 # # # お客様からのお問い合わせ先: カストマコンタクトセンタ 電話:0120-477-111 |