ifia JAPAN 2010 出展情報

 
 日程 : 2010年 5月19日(水) ~ 5月21日(金)
        ※3日間各日セミナーを開催いたします。是非お越しください。詳細 

 会場 : 東京ビッグサイト 西 1-2 ホール

 
展示製品 : ガスクロマトグラフ    Agilent 7890A GC システム
           ガスクロマトグラフ質量分析計 Agilent 5975C シリーズ GC/MSD
           GERSTEL 加熱脱着導入システム TDS


  セミナー/プレゼンテーション :   

   【食の安心科学ゾーンセッションプログラム ◆聴講無料

■ 5月19(水) 16:30 ~ 16:50
演 題 : 複数の食中毒菌をPCRで増やして質量分析で同時に検出・定量
  演 者 : 秋山 詩朗 (アジレント・テクノロジー株式会社)

★聞きどころはココ!

食中毒や感染症等の複数の起因菌等を同時に検出するには、蛍光色素を用いたマルチプレックス PCR 解析が一般的に使用されますが、最大で 5つ程度までが限界です。これに対して、今回紹介する MassCode Tag では、質量の異なる特別なタグ(MassCode Tag)で修飾したプライマーで PCR を行い、質量分析装置によりどの質量のタグが検出されるかを分析するため、最大30 のマルチプレックス同時解析が可能になり、解析時間とコスト大幅に削減することができます。 

■ 5月21(金) 15:40 ~ 16:00
演 題 : 機能性評価に期待されるメタボロミクス分析と解析技術
  演 者 : 林 明生 (アジレント・テクノロジー株式会社)

★聞きどころはココ!

近年、LCやTOF/MSの技術が大きく進歩しています。では、その進歩した測定結果から意味のある情報を取り出すユーザーインターフェースの技術は進歩しているのでしょうか?本講演では、ハードウェアの進歩により情報量が爆発的に増え、ますますオペレーターに負担を強いるシステムから“情報をスマートに解釈”し、“誰でもわかる様に情報を視覚化する”ための多変量解析ソフトウェアを紹介します。

   【出展社プレゼンテーション ◆聴講無料

■ 5月19(水) 

13:30 ~ 14:00 ROOM2  
【注意】 お客様のお手元に届いているプログラムには、11:45 ~ 12:15 にも同セミナーを開催する記載がありますが、誤記であり、弊社による当該時間帯のセミナーはございません。ご了承ください。

演 題 : 食品/飲料中の隠れた香気成分を探し出す匂い分析システムのご紹介

15:35 ~ 16:05 ROOM1  
演 題 : 食品の開発と品質管理に役立つ技術をご紹介
         『多変量解析+分離分析 = 食品の品質変化、機能成分、異臭を視覚化』
■ 5月20(木) 
14:20 ~ 14:50 ROOM1 
演 題 : 食品中の成分分析の最新情報『たんぱく質量を 3分のアミノ酸分析で』 &
         『有害元素から微量元素まで金属類を一斉分析で』 のご紹介
■ 5月21(金) 
12:25 ~ 12:55 ROOM2  
演 題 : 食品/飲料中の隠れた香気成分を探し出す匂い分析システムのご紹介

 

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◆ ご来場、お待ちしております ◆