2010年7月 富山製薬セミナー開催のご案内

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医薬品研究開発
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富山地区において液体クロマトグラフ(HPLC)、ガスクロマトグラフは分離分析の一般的な分析ツールとして広く使用されており、その技術革新は現在も続いております。

本セミナーは製薬に関わるすべてのユーザーの皆様を対象に、より高い生産性でLC、GC分析を行っていただくのに役立つ基礎理論と最新の技術情報をわかりやすく解説いたします。クロマトグラファーの皆様がラボでの1日を終えるとき、高い生産性と確かな信頼性のデータ実感していただけるよう、本セミナーをお役立てていただきたいと思います。

皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。

アジレント・テクノロジー株式会社
取締役 ライフサイエンス・化学分析本部長
合田 豊治

 

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 タイトル  アジレント 富山製薬セミナー
 主催  アジレント・テクノロジー株式会社
 会期

 富山  2010年7月6日(火) セミナー 13:00~17:00
                     懇親会  17:30~19:30(予定)
    ※受付 12:30~

    ※講演終了後、懇親会がございます。
      お申込時に参加の可否についてご確認させていただきます。

 会場

 富山国際会議場 会場詳細はこちら

 参加費  無料
 内容

  プログラムはこちら

 定員  50名
 問合せ  アジレント・テクノロジー株式会社
 電話:0120-477-111 FAX:0120-560-320 e-mail:lsca_seminar@agilent.com

時間
講演内容
 13:00  受付開始
 13:30  開会
 13:30 - 14:30  ヘッドスペースガスクロマトグラフィーを用いた残留溶媒試験
 高感度化、高精度化のノウハウ


  JPやUSP をはじめとして、残留溶媒測定への規制が厳しくなっています。
  再現性、感度に優れたAgilentの7890GCとG1888ヘッドスペースでの
  残留溶媒測定例についてご紹介します。
 14:30 - 15:15

 自動分析メソッド開発ソフトウェアChromSword Auto4、
 堅牢評価ソフトウェアAutoRobust2のご紹介


  ChromSword Auto4はHPLCを完全に制御し、自動的にメソッドを変更
  しながら最適な分析条件を開発します。今回は、堅牢性評価ソフトウェア
  AutoRobustも併せてご紹介いたします。

 15:15 - 15:35

 バリアン社 溶出試験機 708-DSのご紹介

  今年の三月に発表された溶出試験器の新製品をご紹介させて頂きます。
  特徴は、ドライブユニット昇降機構、錠剤投入機構(DDM)等の各種
  オプションをお客様のニーズに合わせて選択することが可能となり、
  堅牢なデザインと証明書付きアクセサリーによりMQ対応も可能です。

 15:35 - 15:50  休憩
 15:50 - 16:50  Poroshell など高速高分離分析、最新カラムのご紹介

  近年、分析時間短縮のため、粒子径の細かいカラムが使用されています。  
  今回は、新発売のPoroshellを中心にAgilentのカラムのラインナップを
  ご紹介いたします。
 16:50 - 17:30  超高圧液体クロマトグラフ Agilent 1290 Infinity LC などのご紹介

  製薬分野における、超高圧HPLC1290シリーズをはじめ、LC/MS、
  ICP-MSなどのラインナップをご紹介いたします。
 17:30 - 19:00  懇親会
富 山 会 場


富山国際会議場
2階 会議室


定員 50名


〒930-0084 富山市大手町1番2号
http://www.ticc.co.jp/access/index.html
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■交通

●JR富山駅よりバスで約5分/城址公園前下車 徒歩3分
●JR富山駅より市内電車(セントラム)で約5分/国際会議場前下車 徒歩0分
●JR富山駅より徒歩で約15分
●富山空港よりタクシーで約20分
●富山空港より空港連絡バスで約25分/総曲輪下車 徒歩2分
●北陸自動車道、富山ICから約15分