抗潰瘍性物質タキソールの分析

抗潰瘍性物質タキソールの分析

Pub.No. TI 16B2G1-030

【要旨】

taxolはイチイの樹皮から抽出される抗潰瘍効果を有する天然のテルペノイドで、特に皮膚、肺などのガンに有効です米国では20万人以上のこれらのガン患者に投与され、その有効性が認められています。 しかし、これら化合物の収率は非常に低く、100mg/kg乾燥樹皮程度です。さらに、様々な合成法が検討されてますが、完全合成はまだ成し遂げられていません。一方、近年では組織培養による方法が検討され、taxolをはじめとする類似のジテルペン化合物を高収率で生産することが可能になっています。しかし、多くの類似化合物が存在し、それぞれが微量であるため、これら化合物のより正確な分析法が必要ですそこで今回はエレクトロスプレー法を使用したLC/MSによる分析法の検討を行いました。

分野 製薬/バイオ医薬品
キーワード タキソール、抗潰瘍性物質、エレクトロスプレー法、LC/MS、TI 16B2G1-030 
掲載年月 2001/01
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 73kB)

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使用分析装置
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LC/MS(シングル四重極) システム
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