コチニール色素の分析

コチニール色素の分析

Pub.No. TI 16B2G1-025

【要旨】

コチニールはサボテン科のべニコイチジク等に寄生するカイガラムシ科エンジムシの乾燥体で、その抽出物がコチニール色素製剤として使用されています。主成分はアントラキノン系のカルミン酸と呼ばれる化合物で、通常グルコース配糖体として存在します。この色素は光に強いため多くの食品に使用されており、食品中のコチニール色素の分析は不可欠です。通常、分析法は HPLC による方法ですが、食品抽出物などではマトリックスの影響を受けやすく、信頼性の高い分析は困難です。そこで、エレクトロスプレー法を使用した LC/MS で検討を行いました。

分野 食品
キーワード コチニール、色素、TI 16B2G1-025 
掲載年月 2001/01
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 69kB)

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使用分析装置
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LC/MS(シングル四重極) システム
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