Agilent Cary Eclipse を用いた 生体分析

Pub.No. SI-A-1831JAJP

グリーン蛍光タンパク質 (GFP) の細胞質発現および出芽酵母中の誘導体 :Agilent Cary Eclipse を用いた 生体分析

マルチセルおよび温度制御アクセサリを備えた Agilent Cary Eclipse は、全細胞中で発現した異なる蛍光タンパク質を測定し、特性を明らかにするための簡単で高速かつ再現性の高いアクセサリを提供します。異なる GFP を用いて細胞中で対象タンパク質に明確に標識をつけて、複数波長読取機能によって相互作用を同時にモニタリングすることができます。自動励起が可能になり、生体中で 6 つまでの異なる蛍光プローブで発光を読み取ることができます。

分野 プロテオミクス
キーワード Cary、 Eclipse、 グリーン蛍光タンパク質、GFP、細胞質発現、 出芽酵母  
掲載年月 2013/03
ページ数 4ページ （PDFファイルサイズ 444kB）

アプリケーションノートを見る
（PDF 444KB）

使用分析装置

使用分析装置 イメージ画像

Agilent Cary Eclipse　蛍光分光光度計

見積フォームを開く

分析結果の一例

分析結果の一例 イメージ画像クリックして拡大表示ができます。

蛍光タンパク質の全スペクトルについての発光
および強度