化学発光硫黄検出器を用いた絶縁油中ジベンジルジスルフィドの定量分析

Pub.No. GC-MS-201603SE-001

化学発光硫黄検出器（SCD）を使って絶縁油に含まれる腐食性成分であるジベンジルジスルフィド（DBDS）の定量を行いました。ＧＣの選択型検出器のひとつである化学発光硫黄検出器(SCD)は硫黄化合物に対して最も高い感度と選択性を持ち、広範囲な濃度の硫黄分を検出することができました。

分野	エネルギー＆石油
キーワード	ジベンジルジスルフィド（DBDS）、絶縁油、化学発光硫黄検出器（SCD）
掲載年月	2016/03
ページ数	2ページ（PDFファイルサイズ 444kB）