唾液分析アプリケーション

 

海外では、職場の薬物検査や学校のプログラム、また刑事司法制度において、血液検査や尿検査より優れた点があることから、
テストマトリックスとして唾液を取り入れています。

唾液は採取が容易であること、不純物の混入が困難であること、また技術の向上によって幅広い薬物検査プロファイルに対応できる
ことにより、薬物検査マトリックスとして、広く使用されるようになってきました。

【NEW】アジレント唾液分析アプリケーション集

 

アジレントは、唾液採取およびスクリーニング技術のトップ企業である
Immunalysis Corporation(※)と連携し、唾液に含まれる薬物のサンプ
リング、前処理、スクリーニング、確認、および定量に対応する初の
包括的なエンドツーエンドのワークフローを開発しました。

合成カンナビノイドや、連邦職場薬物検査制度必須ガイドラインに含めることが
最近推奨されたスケジュール II 処方薬を含む、11 の薬物クラスに及ぶ ほぼ
100 種類の薬物の分析の方法論が文書化されています。

「Drugs and Metabolites in Oral Fluid: Immunoassay Screening and
LC/MS/MS Confirmation and Quantification (唾液中の薬物および代謝物:
イムノアッセイスクリーニングおよび LC/MS/MS による確認
と定量)」では、
完全な唾液分析ワークフローに対応する統合的な解決方法が提供されています。 

アプリケーション集をご希望の方に差し上げます。

資料のご請求は、下記のボタンをクリックして、フォームを送信してください。
資料が自動的にダウンロードされます。

 
唾液分析のワークフロー:
・サンプル前処理ビデオ ・Agilent 6400 シリーズ
トリプル四重極 LC/MS
・Poroshell 120 カラム MassHunter Workstation
ソフトウェア
・CrossLab サービス

(※)
  Quantisal 唾液デバイス  (アジレントのホームページを離れます)