デュラガードカラム

GC と GC/MS カラム

デュラガードカラム

デュラガードカラム

不活性化したヒューズドシリカは分析カラムの前によく接続され、ガードカラムとしての役割を果たします。デュラガード カラムには不活性化したヒューズドシリカが組み込まれており、接続による生じる問題を避けられます。 不活性化したヒューズドシリカおよび分析カラムは一本のヒューズドシリカで作られているため、ユニオンの必要がなくなります。ユニオン接続に関連して発生する作業の手間、ピーク形状の問題、および漏れの問題は、過去のことです。 農薬あるいは薬物などの分離の難しい分析対象物を含む試料は、ユニオンによる影響を伴わずに分離することができます。

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特長

  • ガードカラム“一体型”カラム、プレスフィットコネクタ不要。
  • カラムの入口部分の汚れを最小限に抑え、カラム寿命を延長。
  • サンプルをカラム先端に集中させ、より良好なピーク形状を実現。
  • カラムに由来する質量選択検出器(MSD)の汚れを最小限に抑制(トランスファラインで使用時)。

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