JASIS 2020 新技術説明会 / オープンソリューションフォーラム

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今年の新技術説明会・オープンソリューションフォーラムは「整理券制」となります。

今年の聴講方法はこちら
（JASIS サイト）

11月11日（水）
時間 / 部屋番号	テーマ	概要
10:25 ～ 11:15 50分【 N-4 】カレンダーに登録	事業継続と働き方改革から見たラボのデジタルワークスペース～アジレントが実践したラボの事例からパンデミックへの備えを考える	自然災害と異なり、感染症などは人同士の接触抑制や時差通勤などを考慮したラボ運用が必要となる。有事に如何にして備えるか、インフォマティクスとサービスの視点から提案する。
12:35 ～ 13:25 50分【 A-6 】カレンダーに登録	アミノ酸、有機酸、脂溶性ビタミン等生体分子のサンプル前処理とワイドターゲット LC/MS 分析	高い分析効率を示す Poroshell カラムを利用した生体分子（アミノ酸, 有機酸, 脂溶性ビタミン, 魚毒, 植物辛味成分）LC/MS 分析と複雑なマトリックス精製に不可欠な前処理製品（Captiva, Bond Elut）の利用例を紹介する。

11月12日（木）
時間 / 部屋番号	テーマ	概要
11:30 ～ 12:20 50分【 A-6 】カレンダーに登録	最新 ICP-OES における自由曲面ミラーの有効性と働き方改革に寄与するスマートツールのご紹介	ICP-OES に初めて実装された自由曲面ミラーの優れた有効性と、働き方改革、少子化時代に適合した最新 ICP-OES によるタイムマネジメント術を紹介する。
12:35 ～ 13:25 50分【 A-5 】カレンダーに登録	最新のトリプル四重極 LC/MS による水道水中の PFOS, PFOA などの PFCs 分析の最新アプリケーションのノウハウをご紹介	PFOS や PFOA などの PFCs は生体への残留性が高く、それらの分析は世界的に注目されている。本セミナーではトリプル四重極 LC/MS により、水道水中の PFCs を安定して分析するためのノウハウを紹介する。
13:40 ～ 14:30 50分【 A-1 】カレンダーに登録	最短7秒で分析、スクリーニングを加速。化合物ライブラリから変異原性不純物、核酸医薬まで、Rapidfire による HTS 事例紹介	国内外の探索研究で多くの導入実績がある Rapidfire の最新機種 RF400 を発売。RF400 による低分子化合物ライブラリ、変異原性不純物、オリゴ核酸のスクリーニングなどのアプリケーション事例を紹介する。
15:40 ～ 16:30 50分【 N-3 】カレンダーに登録	GC/MS の代替キャリアガスへのメソッド移行のポイントとノウハウ	GC/MS のキャリアガスに水素や窒素を応用するには、分離や感度の変化に注意が必要である。分離や感度を維持できるよう、メソッドやカラム寸法を検討した事例を示しながら、メソッド移管のノウハウを紹介する。

11月13日（金）
時間 / 部屋番号	テーマ	概要
12:25 ～ 13:15 50分【 N-3 】カレンダーに登録	有機材料分析の最前線 : 添加剤からポリマーまで!! GC/MS, LC/MS による高付加価値の機能性材料の創出支援	添加剤およびポリマー特性評価の前処理と分析ワークフローを概観した後, 分取, GPC, GC/MS, LC/MS による材料分析事例を解説。視覚的に違いが分かる解析ソフトウェアは必見。
14:35 ～ 15:25 50分【 N-3 】カレンダーに登録	HPLC ワークフローの自動化・省力化：自宅からラボの HPLC で分析を行い、レポート作成までできる時代が到来	前処理、移動相調整、メソッド開発/移管に伴う手作業は、新 Prime LC により省力化できる。どこからでもアクセス可能で、快適なデータ解析と合否判定レポートがヒューマンエラーとストレスを最小にする。

11月11日（水）オープンソリューションフォーラム会場
時間 / 部屋番号	テーマ	概要
11:15 ～ 11:40 25分【 N-6 】カレンダーに登録	マイクロプラスチック高速自動分析を実現する赤外イメージング	LDIR ケミカルイメージングシステムを用いたマイクロプラスチック分析は、FTIR による赤外イメージングと比べ100倍以上の測定領域の拡大、及び測定時間の短縮を実現する。本講演では測定例などを紹介する。

11月12日（木）オープンソリューションフォーラム会場
時間 / 部屋番号	テーマ	概要
11:45 ～ 12:10 25分【 N-6 】カレンダーに登録	発酵食品の香り／機能性成分等のメタボローム解析の基礎と応用	発酵食品の製造過程では、匂い、味、機能性に資するアミノ酸や有機酸等多様な代謝物成分がダイナミックに変動する。これらを効率よく解析する手法として注目されている食品メタボローム解析の基礎と応用例を紹介する。

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