固定化ストレプトアビジン

分析用タンパク質およびコンジュゲート

固定化ストレプトアビジン

ストレプトアビジン-アガロースは、架橋結合されるアガロースビーズに結合しています。ビオチン結合能により、ビオチン化分子の固定化が可能になります。アプリケーションには、関連する抗原のアフィニティ精製のためのビオチン化抗体の固定化が含まれます。

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特長

  • ストレプトアビジン-アガロースは、ビーズサイズが 75～300 ミクロンの架橋結合された 4.3 % アガロースビーズに結合したストレプトアビジンです。
  • ストレプトアビジンは、炭素数 15 のスペーサーアームによる安定したアミド結合により、ビーズに結合しています。この結合は、広い pH 領域（4～11）で安定しています。ストレプトアビジンの量は、充填されたビーズの > 1 mg/mL です。
  • 購入可能なサイズは、10 mL と 20 mL です。

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