日本農芸化学会 2014年度大会

                 

 開催概要
 
会 期 : 2014年3月27日(木)~30日(日) 9:00~17:00
会 場 :

京王プラザホテル、明治大学生田キャンパス、デュープレックス セミナーホール

学会HP : http://www.jsbba.or.jp/2014/

アジレント ランチョン セミナー :

2014年3月29日(土) 12:30~13:20   会場:明治大学 生田キャンパス  ⇒詳細

 

 ランチョンセミナー
 

【演題1】 メタボロミクス研究をサポートするアジレントGC/MSソリューション
       ~1000万円台から始められるシステムからGC/QTOFによる構造解析まで~

【演 者】 アジレント・テクノロジー株式会社 小笠原 亮、中村 貞夫

代謝物の変動を網羅的・統合的に理解することが求められるメタボロミクス研究では、サンプルに含まれる代謝物の探索 (定性分析) と検証 (定量分析) で高い分析精度が求められます。
GC/MS は簡便性とデータの安定性などからメタボロミクス研究の手法として広く用いられております。

本ランチョンセミナーでは、 アジレントの GC/MS の幅広いラインアップの中から、メタボロミクス研究でお役に立つGC/MS分析のソリューションをご紹介いたします。

  • GC/MS の使い分け:シングル四重極型、飛行時間型、トリプル四重極型
  • 揮発性成分の高感度分析
  • 誘導体化などのサンプル前処理の自動化
  • Fiehn メタボロミクス MS ライブラリ
  • GC/QTOF による代謝物同定

【演題2】 ‘Integrated Biology’ アジレントテクノロジーからのご提案
【演 者】 アジレント・テクノロジー株式会社 軸丸 裕介

昨今のワイドターゲット分析において、分析機器の選択はデータの信頼性、再現性を得るための重要な因子の一つとなっています。その一方で、異なる機器でとられたデータを統合し、仮説の構築・立証の流れをより効率よく進めることも重要な要因の一つとなっています。今回のランチョンセミナーでは、LC-MS、CE-MS を用いた分析例をご紹介するとともに、異なる分析機器でとられたデータの統合や研究全体の中でアジレントがご提案するワークフローについて紹介させていただきます。

 

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