(A) 定量ソフトウェア(Quantitative Analysis) |
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レスポンスを合計して定量したい |
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異性体を持つ化合物など、複数のピークのレスポンス(面積値など)を合計して検量線を作成したり定量結果を算出することが可能です。 注)ソフトウェアのバージョンB.07.01以降の機能となります。 詳細はこちらのファイルを参照ください。
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操作中エラーが出る |
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マスハンターの場合初期設定に戻すことで修復できます。 WINDOWSスタートメニューから「Agilent MassHunter Quantiative」→「定量分析ツール」を開きます。 「ユーザー設定を復元」を実行します。 または、WINDOWSスタートメニューから「Agilent」→「MassHunter Workstation」→「定量ツール」→「ユーザー設定を復元」コマンドプロンプトのウインドウが開きます。 「y」「ENTER」と入力します。実行後は何かキー入力でコマンドプロンプトは終了します。 PCの再起動後に、動作を確認してください。
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(B) 定性ソフトウェア(Qualitative Analysis) |
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操作中エラーが出る |
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マスハンターの場合初期設定に戻すことで修復が期待できます。 WINDOWSスタートメニューから「Agilent MassHunter Qualitiative」→「Tools for Qualitiative analysis 」を開きます。「Restore Qual Settings」を実行します。 コマンドプロンプトのウインドウが開きます。 「y」「ENTER」と入力します。実行後は何かキー入力でコマンドプロンプトは終了します。 PCの再起動後に、動作を確認してください。
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(C) 共通 |
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GCMS変換ツールの使い方 |
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MSDケミステーションとMassHunterをお使いで、
・MSDケミステーションで測定したデータをMassHunterで解析したい ・MSDケミステーションで使用していた定量テーブルをMassHunter定量分析ソフトウェアに移行したい ・MassHunterで測定したデータをAIAフォーマット(netCDF)に変換したい
などの場合には、GCMS変換ツールが便利です。
使用方法はこちらのファイルを参照ください。
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