加熱脱着(TD)

ガスクロマトグラフ

加熱脱着(TD)

次世代のサーマルデソープション

アジレントは Markes International とのあいだで、同社のサーマルデソープション (TD) 機器の販売契約を締結しました。TD を使えば、幅広いサンプルマトリクス中の揮発性および難揮発性化合物を、GC や GC/MS に直接導入することができます。Markes Series 2 TD プラットフォームは、UNITY 2 (サーマルデソープション本体)、UltrA 2 (オートサンプラ) で構成されています。また、自動分析用の各種オプションも備えています(日本国内では取扱の無い製品もありますので、詳しくは担当営業にお問い合わせください。)このソリューションは、全世界のアジレントの販売およびサービス組織が販売およびサポートします。
熱脱着の詳細はこちら

お見積りはこちらお問合せはこちら

特長

  • Markes International は分析用 TD 機器および関連サンプリング装置のパイオニアで、10 年以上にわたって TD の改良と商用化に取り組んでいます。以下で紹介するおもな最先端技術は、1997 年から Markes が導入してきたもので、現在では TD 機器のスタンダードとなっています。
  • SecureTD-QTM (再分析を容易にする全スプリットフローの定量的な再捕集) により、従来の TD メソッドにおける欠点が克服され、メソッドおよびデータのバリデーションが容易になっています。
  • 電子チューブタグ (TubeTAGTM):業界標準の吸着剤チューブ用の RFID チューブタグを利用できます。(現在、日本では取り扱っておりません。)
  • ディフュージョンロッキング (DiffLokTM) により、サンプルの気密性を高め、堅牢 (かつ機械的にシンプル) な自動化を実現します。
  • 特許技術の不活性バルブより、単一の分析プラットフォームであらゆる TD アプリケーションに対応することが可能になっています。揮発性の高い物質や半揮発性物質 (最高 n-C40 まで) のほか、メルカプタンや CS ガスなどの反応性の高い物質にも、単一の TD システムで対応できます。
  • ブランクおよびサンプルチューブに自動的に内部標準を導入できます。
  • キャリアガスの電子圧力/流量制御 (EPC) により、スプリットフローに左右されない一貫したリテンションタイムを確保します。
  • 独自の高速トラップ加熱機能を備えた電子冷却吸着剤トラッピングにより、スプリットレスキャピラリ GC に対応します。また、この機能により液体窒素のような冷媒も必要無く、氷が生成されるようなこともありません。
  • 複数チューブのオフラインコンディショニング機能を備えているため、使用しないチューブ接続を閉塞する必要がありません。
  • SafeLokTM チューブ、Silcosteel チューブなど、特殊な分析に対応できるチューブも揃えています。
  • 製品の詳細情報については、左の文献リンクをクリックするか、Markes のウェブサイトをご覧ください。 (なお、一部日本では取り扱わない製品がございます。詳細は担当営業までお問い合わせください。)

ページTOP