ソフトウェアユーティリティ - GC メソッドトランスレーション ソフトウェア

GC メソッドトランスレーション ソフトウェア   【デモビデオはこちら】
タイトル: GCメソッドトランスレーション ソフトウェア
要約: このプログラムでは、相対的なリテンション順序を維持しながら(つまり、ピークの溶出順序を同一に保ちながら)、現行のGCメソッドを他の分析条件に変換/移行することができます。
最低必要条件: アジレントは2つのソフトウエアを提供しています。
New メソッドトランスレーション ソフトウエア:Windows 7 以降用ソフトウエア
オリジナル メソッドトランスレーション ソフトウエア:Windows 3.1 ~Vista用ソフトウエア

トランスレータの
バージョン
Translator Versions:

New メソッドトランスレーション ソフトウエア
(Windows 7 互換)
オリジナル メソッドトランスレーション ソフトウエア
最新アップデート: 2015年 10月26日 2004年7月13日
ファイルサイズ: 13.6 MB 2.87 MB
ダウンロードファイル: GC_Method_Translator_setup Method_Translation_10705.exe
解説/インストールに
関する注意:

このプログラムでは、相対的なリテンション順序を維持しながら(つまり、ピークの溶出順序を同一に保ちながら)、現行のGCメソッドを他の分析条件に変換することができます。分析のスピードアップや異なる検出器へのメソッド変換(FIDからMSDへ、など)を行なう場合には、このメソッドトランスレーションソフトウェアを使えば、オリジナルのメソッドをスケールアップ/ダウンしたメソッドを簡単に作成できます。必要なヘッド圧力、オーブン温度プログラム速度、相対ランタイムを素早く予測できます。

キャリアガスの種類、カラム寸法、相比(フィルム厚)、カラム出力圧、キャリアガス流速を変更する際には、メソッドトランスレーション ソフトウェアを使用することをお勧めします。ソフトウェア使用の際は、固定相の化学条件に変更がなく、現行メソッドの溶出順序に問題がないことが前提となります。

バージョン2.0では、旧バージョンに見られた大きな欠陥が修正されています。この欠陥は、破損した「.mxd」ファイルを使用した場合に、計算に誤りが生じことがあるというものです。最新バージョンでは、保存された「.mxd」ファイルが開かれ、破損がないかどうかが確認されます。破損があった場合には、破損を修復するか、エラーを修正せずに処理を実行するかのオプションが提示されます。修正されたファイルとの比較のために以前の計算を記録しておく場合を除き、破損したファイルを使用することは推奨しません。

破損したファイルは、「Oven Temperature Ramp」を「Isothermal」に変更すれば、ロード後に手動で確認できます(旧バージョンのソフトウェア使用時、およびバージョン2.0.a.cのファイル修復オプションで「No」を選択した場合)。「オリジナル」のオーブン温度フィールドに入力した新規の温度は、すべて自動的に「変換後」のオーブン温度フィールドに反映されます。ファイルが破損している場合、この操作は実行されません。「変換後」の温度は変更されません。これにより、その後の計算でエラーが生じる可能性があります。

バージョン2.0.a.cで見つかっている不具合

「?」アイコンを押しても、メソッドトランスレーションのヘルプが表示されない。この場合、メソッドトランスレーションのヘルプの代わりに、MS Windowsのヘルプが表示されます。この問題は、プログラムが常駐するディレクトリ以外のディレクトリから「.mxd」ファイルを開いた場合に生じます。データや実行結果への影響はありません。メソッドトランスレーションのヘルプを表示するには、デフォルトのディレクトリをプログラムの常駐するディレクトリ(C:\mxlatorなど)に戻してください。
ソフトウェア起動時にポップアップ画面に表示されるバージョンナンバーが正しくない。2.0.a.cではなく2.0.aと表示される。この問題については、上記を参照してください。この問題はあくまでも表示上のもので、ソフトウェアの稼動への影響はありません。

注:メソッドトランスレーション設定プログラムは、すでにコンピュータにインストールされている旧バージョンのメソッドトランスレーション ソフトウェアに上書きされないことがあります。バージョン2.0.a.cを適切にインストールするには、保存するディレクトリにあるすべてのファイルを削除するか(保存しておきたい「.mxd」ファイルは除く)、新しいディレクトリを作成してください。

注:新バージョンのメソッドトランスレーション ソフトウェアを起動した際に表示されるグラフィック画面は、旧バージョンから変更されていません。新バージョンでも、起動画面では「Version 2.0.A」と表示されます。起動しているソフトウェアがバージョン2.0.a.cかどうかを確認するには、以下のいずれかの手順を実行してください:

メソッドトランスレーション ソフトウェアを保存しているディレクトリ(C:\mxlatorなど)を確認してください。バージョン2.0.a.cの実行ファイル(mxlator.exe)に、インストールの日時を示す作成(「modified」)日と時間が記載されています。
メソッドトランスレーション ソフトウェアの使用中に、「Print」を押してプリントアウトされたものの右上を確認してください。バージョン2.0.a.cでは、日時が太字で印刷されます。旧バージョンの場合、通常のフォントで印刷されます。