PPQレベルのNpの分析

PPQレベルのNpの分析

Pub.No. TI 15F1D1-014

【要旨】

環境中には天然放射性物質のU、Th、Rn などの他に、主に大気圏内での核実験に由来する「人工」の放射性物質が土壌中に存在しており、長半減期の 99Tc、237Np、239Pu、240Pu といった核種は環境モニタリングの観点から測定が必要とされます。これらアクチニドの分析は、従来そのα線やγ線などの放射線を測定して定性、定量するのが一般的でした。この方法は感度は良好ですが、特別な前処理が必要で、測定時間もかかります。一方、ICP-MSは、特別な前処理も不要で、迅速に高感度な測定ができるので、トータルの分析時間を大幅に減らすことができます。また、同位体情報も同時に得ることができます。

(HP 4500 ICP-MSをご利用のお客様へ)

分野 環境
キーワード 放射性物質、アクチニド、PPQ、Np、誘導結合プラズマ質量分析計、ICP-MS、HP 4500、TI 15F1D1-014 
掲載年月 2000/12
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 179kB)

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使用分析装置
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HP 4500 ICP-MS
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50pg/L(ppq)237Npのスペクトル