分光光度計と外部拡散反射アクセサリDRA-2500 を用いた太陽電池の光学特性の測定

Pub.No. SI-A-1221JAJP

Agilent Cary 5000 UV-Vis-NIR分光光度計と外部拡散反射アクセサリDRA-2500 を用いた太陽電池の光学特性の測定

太陽電池の反射と透過の両方の特性については、UV-Vis-NIR分光法により、容易に測定することができます。積分球を備えた高性能な分光光度計 (Cary 5000 のような) は、高品質 (高分解能、低ノイズ) のスペクトルの高速測定を可能にします。太陽電池の小領域の測定では、サンプル表面上に収束されたビームイメージのサイズを小さくするために、いくつかの焦点が調節できる光学系が必要になります。そのような測定を行うことができる外部拡散反射アクセサリ DRA-2500 スモールスポットキットのアタッチメントを、アジレントより入手できます。

分野 半導体/電子材料エネルギー&石油
キーワード Cary、 5000、 UV-Vis-NIR分光光度、 外部拡散反射アクセサリ、 DRA-2500、 UV、 UV-Vis、 spectroscopy、 Cary 5000、 DRA 
掲載年月 2013/03
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 439kB)

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Agilent Cary 5000 UV-Vis-NIR 分光光度計

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太陽電池の UV-Vis-NIR 拡散反射スペクトル