Pub.No. MS-200711-002
高分子材料中PBDEs の前処理に、多機能オートサンプラを用いる加熱脱着装置を用いました。熱抽出法により、簡便、迅速に前処理が可能でした。また、加熱脱着装置を用いないときは、他の機能(液体注入、ヘッドスペース、SPME)に簡単に変更することが可能です。GC/MS ケミステーションは、異性体の半定量において、設定を簡略化し、計算の自動化を行うことが可能でした。
●分野 | : | 一般化学(スペシャリティケミカル)、環境 |
---|---|---|
●キーワード | : | PBDEs、熱抽出、加熱脱着装置 |
●掲載年月 | : | 2007/11 |
●ページ数 | : | 3ページ (PDFファイルサイズ 509kB) |