Agilent 6410 による13 種カビ毒の一斉分析法

Agilent 6410 による13 種カビ毒の一斉分析法

Pub.No. LCMS-200807TK-002

【要旨】

トリコテセン系カビ毒(TCs)であるニバレノール(NIV)、デオキシニバレノール(DON)、フザレノン-X(FUS-X)、3-アセチル-DON(3-ADON)、15-アセチル-DON(15-ADON)、ジアセトキシスシルペノール(DAS)、HT-2 トキシン(HT-2)、T-2 トキシン(T-2)およびアフラトキシン類(AFG1,AFG2,AFB1,AFB2)、ゼアラレノン(ZEN)のLC-MS/MS 法による高感度分析法を検討しました。その結果、イオン源にAPCI 法、カラムに微小粒子径カラムを使用することで13種カビ毒の良好な分離が得られ、1ng/g 以下の測定が可能でした。また、小麦、トウモロコシ中で妨害ピークは検出されず、顕著なイオン化抑制もなく良好な結果が得られました。

分野 食品
キーワード カビ毒、トリコテセン類、アフラトキシン類、LC-MS/MS、大気化学イオン化法 
掲載年月 2008/07
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 231kB)

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使用分析装置
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Agilent 6410 トリプル四重極LC/MS
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分析結果の一例

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トウモロコシ(上段)、小麦(下段)中各カビ毒の
MRM クロマトグラム