Pub.No. LC-MS-201703YD-001
HILIC カラムを使用した分析では、注入量を増やすとピーク形状が悪くなることがあります。そこで Agilent InfinityⅡLC を用いて、低容量注入での再現性を検証しました。その結果、わずか 0.1 µL 注入でも再現性は 4.01 % (面積 % RSD 評価) であり、Agilent InfinityⅡ LC は HILIC カラム分析において有効なツールであることが示されました。
●分野 | : | 食品、一般化学(スペシャリティケミカル) |
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●キーワード | : | 親水性化合物、HILICカラム、LC/MS/MS、低容量注入再現性 |
●掲載年月 | : | 2017/03 |
●ページ数 | : | 2ページ (PDFファイルサイズ 1004kB) |