分析スケールから分取スケールへの自動スケールアップ

Agilent OpenLab ChemStation Automated Purification Software による分析スケールから分取スケールへの自動スケールアップ

Pub.No. LC-201807HK-001

【要旨】

分析スケール (~ 1mL/min) から分取スケール (4 mL/min ~) へのスケールアップの検討を行う場合、最適な分取メソッド構築のために、複数回の条件検討を行う必要があります。

Agilent OpenLab ChemStation Automated Purification Software は、分析スケールにおけるクロマトグラムからターゲット化合物が溶出する有機溶媒比率を算出し、ターゲット精製に適した分取メソッドを自動的に構築するソフトウェアです。

ターゲット化合物を純度・回収率・スループットともに良好なメソッドで分取するために、Automated Purification Software ではフォーカスグラジエントを作成します。これによりサンプル中に含まれる副生成物などとの分離を改善し、一度の分取精製操作で確実にターゲット画分を得ることができます。

本アプリケーションノートでは、医薬品類をターゲットとし、フォーカスグラジエントの効果を確認しました。

分野 食品製薬/バイオ医薬品一般化学(スペシャリティケミカル)
キーワード 分取精製、スケールアップ、フォーカスグラジエント、自動化  
掲載年月 2018/07
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 1.14MB)

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