Agilent Infinity II 分取精製システムを使用したピークトリガー分取

Pub.No. LC-201803ND-001

Agilent Infinity II 分取精製システムを使用したピークトリガー分取

複雑な混合物である試料を分取精製する際に、用途や目的により、複数波長によるUV検出が有効なケースがあります。複数波長の組み合わせにより、網羅的、または選択的なピーク検出が可能となります。
また、分析条件によって、ピーク形状やベースラインが変化することがあります。そのような場合には、特定の時間ごとにピーク検出の設定を変更することで、より適切なピークの分取が可能となります。
本アプリケーションノートでは、Agilent Infinity II 分取精製システムを用いて、複数波長を用いたピークトリガー分取およびタイムテーブルを用いてピークトリガーを最適化した例を紹介します。

分野 食品および飲料検査バイオ医薬品/医薬品一般化学(スペシャリティケミカル)
キーワード 分取精製、ピークトリガー 
掲載年月 2018/03
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 1.36MB)

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