Agilent ウルトライナート HPLC カラムハードウェアと生体適合性に優れた LC 機器による金属との相互作用の抑制

Pub.No. 5994-9018JAJP

オリゴヌクレオチドの LC/MS 分析における金属イオン対策

金属イオンは、一般的な HPLC カラムや、ステンレス部品を含む機器に広く存在しています。鉄イオンは、分析対象物の吸着からサンプルの酸化に至るまで、幅広い問題を引き起こす可能性があります。これらの問題の回避策または解決策には時間とコストがかかる場合があり、場合によっては一時的な効果しか得られない不必要なコンディショニング手順を伴う場合があります。ステンレス製の部品を、不活性化コーティングが施されたものや、MP35N などの鉄含有量が大幅に少ない金属に置き換えることで、クロマトグラフィー性能を改善し、生産性を向上させることができます。オリゴヌクレオチドは、アルカリ金属イオン、特にナトリウムやカリウムを含む付加物を形成する場合もあります。ワークフローにおいて、これらのイオンを排除または低減するように注意しなければ、質量スペクトル分析が複雑化する可能性があります。

分野 バイオ医薬品および医薬品
キーワード 金属イオン、HPLC、鉄イオン、吸着対策、MP35N 
掲載年月 2026/05
ページ数 12ページ (PDFファイルサイズ 5.49MB)

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