Agilent 7850 ICP-MS および MPP 多変量解析ソフトウェアによるインドの茶の元素プロファイリング

Pub.No. 5994-4583JAJP

ICP-MS および Agilent Mass Profiler Professional ソフトウェアによる茶の原産地の真正性判定

Agilent 7850 ICP-MS を用いて、インドの 8 地域の 150 の茶サンプルを対象に、68 の主要元素および微量元素を測定しました。7850 の広いダイナミックレンジとヘリウムコリジョンセルモードにより、同じ設定条件を用いて 1 回のバッチファイルですべての元素を測定することができました。元素フィンガープリント ICP-MS メソッドは、さまざまな食品の原産地を特徴づける可能性を有しています。本物の製品の産地の確認や、偽和物混入や不正表示が行われた製品の特定に使用することも可能です。

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分野 食品および飲料検査
キーワード counterfeit; tea analysis; elements in tea; food fraud; indian tea、 産地偽装、 真正性判定 
掲載年月 2022/04
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 1004kB)

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