二次微分 UV-Vis 吸光分光分析を用いた立体配座研究先行:バイオ医薬品とバイオシミラーモノクローナル抗体の比較

二次微分 UV-Vis 吸光分光分析を用いた立体配座研究先行:バイオ医薬品とバイオシミラーモノクローナル抗体の比較

Pub.No. 5991-7026JAJP

【要旨】

モノクローナル抗体(mAb)は、人の健康に対して治療効果があるという理由により注目を集めています。バイオシミラーは特定の疾病に向けた先行バイオ医薬品mAb のバイオ後続医薬品であり、先行バイオ医薬品の特許期限が切れたことにより、市場で急速に広まっている製品です。一部のメソッドはタンパク質構造の安定性に関する研究に使用されており、先行バイオ医薬品とバイオシミラー間で比較可能な項目として UV 分光分析、円偏光二色性、蛍光が挙げられています。この研究では Agilent Cary 60 UV-Vis 分光光度計を用いて、先行バイオ医薬品(リツキシマブ)とバイオシミラーを分析しました。その結果に基づいて、Cary 60 がこのアプリケーションの分析ソリューションとして固有の能力を有していることだけではなく、収集したデータから、タンパク質の球状構造中の芳香族アミノ酸の微小環境に関する情報、つまりさまざまなテスト条件下での mAb の安定性に関する情報を得る方法についても説明します。

分野 製薬/バイオ医薬品
キーワード Monoclonal antibodies、 UV -Vis spectroscopy、 Innovator、 Biosimilar、 Wavelength 
掲載年月 2020/06
ページ数 4ページ (PDFファイルサイズ 948kB)

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