GC-ICP-QQQ によるリンおよび硫黄検出を使用した食品中の農薬の検出

GC-ICP-QQQ によるリンおよび硫黄検出を使用した食品中の農薬の検出

Pub.No. 5991-6260JAJP

【要旨】

食品中の農薬残留物の測定は、乳児および小児にとって特に重要です。体重 1 キログラム当たりの食物摂取量が比較的高いためです。多くの場合、熱安定性が高く極性の低い農薬の場合は、ガスクロマトグラフィー/質量分析 (GC/MS/MS) を使用し、低揮発性または高極性あるいはその両方である農薬の場合は、液体クロマトグラフィーと質量分析 (LC-MS/MS) を使用して分析します。最近開発された別の手法では、GC をトリプル四重極 ICP-MS (GC-ICP-QQQ) と組み合わせます。この手法では、ほとんどの農薬に含まれるヘテロ原子 P および S (これに加えて Cl および Br) を測定することで、農薬を判別できます。

分野 食品環境
キーワード GC-ICP-QQQ、リン、硫黄、 食品中農薬、 QuEChERS、8800 
掲載年月 2016/02
ページ数 6ページ (PDFファイルサイズ 658kB)

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使用分析装置
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GC-ICP-QQQ
(7890 GC システムと 8800 ICP-QQQ)
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分析結果の一例

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農薬化合物が同定された、混合農薬標準中の P および S の微量ヘテロ原子を示すクロマトグラム。