Agilent EnviroPrep を用いた農薬分析における1 ステップ抽出精製

Pub.No. 5990-7585JAJP

Agilent EnviroPrep を用いた農薬分析における1 ステップ抽出精製

Agilent EnviroPrep GPC は、ポアサイズが比較的小さく(100Å)、排除限界が低い(4,000g/mol) ことから、分取アプリケーションに最適なカラムです。粒子径分布の最適化により、高い分離能とローディング性能(この分析では各成分のオンカラムローディングが10 mg 以上) が実現しています。

分野 環境食品および飲料検査
キーワード 農薬分析、分取、EnviroPrep、抽出、精製、分離能、GPC、 
掲載年月 2012/04
ページ数 2ページ (PDFファイルサイズ 94kB)

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使用分析装置

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Agilent 1260 Infinity アイソクラティックポンプ

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分析結果の一例

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2 つのカラムで構成されるEnviroPrep カラムセットにおいて、5 成分混合物が良好に分離されています。この分離結果は、分子量の小さい分析対象成分と、分子量の比較的大きい成分を容易に分離できることを示しています