Agilent 1200 シリーズLC メソッド開発ソリューションによるメトプロロール錠の分解生成物の分析メソッド開発

Pub.No. 5989-9339JAJP

Agilent 1200 シリーズLC メソッド開発ソリューションによるメトプロロール錠の分解生成物の分析メソッド開発

Agilent 1200 シリーズ LC メソッド開発ソリューションは、LC メソッドの開発において最高の柔軟性と自動化を実現します。このシステムを用いて、医薬品の分解生成物分析に最適な分離条件を決定しました。一例として、メトプロロール錠を高温下で劣化させ得られた生成物を、以下を用いて分析しました。

• Agilent ChemStation メソッドスカウティングウィザードによるメソッドとシーケンスの自動設定
• 選択性の異なる 6 種類の Agilent ZORBAX RRHT カラム
• 異なる移動相
• 異なる温度とグラジエント

分野 バイオ医薬品/医薬品
キーワード メトプロロール錠、分解生成物分析 
掲載年月 2009/04
ページ数 8ページ (PDFファイルサイズ 1.84MB)

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使用分析装置

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Agilent 1200 シリーズ Rapid Resolution LCシステム

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分析結果の一例

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初期テストの条件

分析結果の一例

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最初のテストで得られたクロマトグラム。
上図:加熱前。下図:加熱後。 

分析結果の一例

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メトプロロールと分解生成物のスペクトル