G1888 ネットワークヘッドスペースサンプラを用いた医薬品中の残留溶媒測定

Pub.No. 5989-1263JAJP

6890N GC/FID および5973 inert MSD にG1888 ネットワークヘッドスペースサンプラを接続し、規制残留溶媒の測定に用いました。各種濃度（公表された許容基準濃度未満を含む）の混合標準液を用いて、システムパフォーマンスを実証しました。

分野	バイオ医薬品/医薬品
キーワード	ICH、 USP 467、 class 1、 class 2、 G1888、 residual solvents、 pharmaceuticals、 headspace、5989-1263JAJP
掲載年月	2004/09
ページ数	12ページ（PDFファイルサイズ 606kB）

使用分析装置イメージ画像

G1888 ヘッドスペースサンプラ

クラス1 の溶媒（医薬品の製造において使用を避けるべき溶媒）

クラス２の溶媒（医薬品中の残留量を規制すべき溶媒）

クラス1 およびクラス2 の残留溶媒のクロマトグラム。G1888、6890NGC/FID およびボラタイル･インレット。