PRCA11-18
アジレント・テクノロジー、空気で動く革新的な元素分析装置を発表
アジレント・テクノロジー株式会社 (社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町 9番 1号) は、空気でも動作可能な革新的な元素分析装置 「Agilent 4100 マイクロ波プラズマ原子発光分析装置 (MP-AES)」 を発表します。
今回発表の 4100 MP-AES は、元素分析の手法を大きく変える製品です。空気から生成する窒素プラズマを用いることができるため、可燃性ガスや高価なガスを使用する必要がありません。4100 MP-AES は窒素ボンベ接続が不要なため、遠隔拠点などの元素分析ラボでの使用にも適しています。複数のガスをラボに配管したり、ボンベを手で運んで取り扱ったりする必要がないため、4100 MP-AES はラボの安全性向上にも寄与します。
Newmont Mining Corporation社 開発マネージャの Bobby Joe Reichel 氏は次のように語っています。
「アジレントの MP-AES は、金をはじめとする金属分析において素晴らしい製品です。検出限界が低く広いダイナミックレンジを実現できるので、主成分から微量元素まで迅速かつ簡単に分析を行うことができます。」
当社のスペクトロスコピー製品担当バイスプレジデント フィリップ・ビンズ (Philip Binns) は次のように語っています。
「Agilent 4100 MP-AES は、過去数十年で原子スペクトロスコピーにおける最も画期的な技術的発展と言えます。当社は元素分析の領域において新しいコンセプトの製品を提供することができました。4100 MP-AES は製品のカテゴリを再定義せずに、従来の元素分析のコストを引き下げ、ラボの安全性も向上できるまったく新しい製品です。」
真のマイクロ波技術をスペクトロスコピーに適用することで、4100 MP-AES の性能は目を見張るものとなっています。磁気的に励起したマイクロ波プラズマ源を使用することで、原子吸光スペクトロスコピー (AAS) と比較して、ダイナミックレンジの向上、優れた検出限界、高速な測定を実現しています。アプリケーションに特化した使いやすいソフトウェアにより、あらかじめ設定されているメソッド (分析手法) を自動で読み込み、簡単に分析を始めることが可能です。メソッド開発や調整の必要がなく、最小限のトレーニングのみで分析を行うことができます。可燃性ガスを使用しない 4100 MP-AES は安全性も高いため、多元素分析を人が常駐せずに終夜行うことも可能です。
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A) は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。18,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2010年度、54億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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カストマコンタクトセンター 電話:0120-477-111