ニュースリリース 2011年9月6日付

PRCA11-19

アジレント・テクノロジー、世界最小のフーリエ変換赤外分光光度計を発表

 

 アジレント・テクノロジー株式会社 (社長:梅島 正明、本社:東京都八王子市高倉町 9番 1号) は、固体、液体、気体のルーチン分析に優れた性能と再現性をもたらすフーリエ変換赤外分光光度計 (FTIR) 「Cary 630 FTIR」 を発表します。

 各種アプリケーションに対応するため、試料測定部のアタッチメントを数秒で交換できる構造を採用しています。接続用に特別な機器を用意する必要はありません。簡単なソフトウェアを採用しており、専門家でなくても数秒で正確な分析を行うことが可能となっています。Cary 630 FTIR では当社独自の液体測定専用セルである DialPath および TumblIR を提供しており、一般的な液体セルでの測定と比べ、短時間で簡単に測定が可能です。

 当社のスペクトロスコピー製品担当バイスプレジデント フィリップ・ビンズ (Philip Binns) は次のように語っています。
「当社はお客様のワークフロー改善、および時間や費用削減につながるソリューションの提供に尽力しています。今回発表の Cary 630 FTIR は、お客様が試料を分析するアプローチを変えることになります。また、市場で入手できる FTIR の中で最小の機器の中に、卓越した価値、性能、使いやすさを凝縮しています。」

 今回発表の Cary 630 FTIR は化学業界や医薬品業界の品質保証、品質管理部門に最適なほか、学術研究や教育機関での利用にも適しています。簡単な日本語のソフトウェアにより、ステップごとに操作方法を表示していきます。また、データが規定値を超えているか、色を変えて表示することにより簡単に結果を確認することができます。
 Cary 630 FTIR のソフトウェアは 21 CFR Part 11 に対応しており、製薬業界での使用にも適しています。大きさは 16×22×13 cm、重量は 2.9 kg (アッタチメントを除く) で、最小、最軽量の FTIR となっています。
 Cary 630 は、圧倒的に革新的で信頼性が高い当社の FTIR 製品群の最新モデルとなります。

販売方針
*目標市場 : 化学メーカや製薬メーカの品質保証、品質管理部門向け
*販売開始日 : 2011年 9月 6日


 

アジレント・テクノロジーについて

アジレント・テクノロジー (NYSE:A) は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。18,500名の従業員を擁し、100カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2010年度、54億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp

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